ワイヤーフレーム作成方法
ワイヤーフレーム作成方法
①ペーパー
紙などに手書きで書く方法
ミーティング中でもホワイトボードに
すぐ書き込むなどして認識合わせがしやすい。
デメリットは修正がしにくいから初期の認識合わせに適している。
ただし、最終フィックスまで作成は不可なため、途中でデジタルに落とす。
②PowerPoint(Cocoo)
クラウド系ではCoccoが主流になりつつある。
しかしまだPPが圧倒的に多い。
PPのメリットは共通フォーマットとして誰でも変更が可能。
Cocooにはワイヤーフレーム用のオブジェクトも多く用意されている。
ただし、クライアント自身で修正できない。
③プロトタイピング*ツール
今後、主流になっていくと思われるツール。
元々はプロトタイプ作成の為のツールだったが、
近頃は、ワイヤーフレーム作成までカバーされるようになってきた。
*UIやUXを確認する為に、画像デザインを組み合わせ作成した
プロダクトのモックアップ(模型)のこと。
UI、UXデザインのブラッシュアップに用いられることが多い。
④AdobeXD
今、注目されている一つで
プロトタイピングツールの枠を超え
・フロー図
・ワイヤーフレーム
・カンプデザイン
・プロトタイプ作成
上記、全て出来る統合ツールになっている。
こうしてみると、私は統合サイトが最強に見えるが
実際の作業は即席ならペーパー
3人以上なら後々を考えPPを利用した方が良いと思った。
各、メリット、デメリットはあるが
ワイヤーフレーム作成において
画面詳細作成は別々にした方が考えを整理でき
要素に抜けがないかを確認しやすい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?