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【衆議院選挙】どうしたものか?

こんにちは。日本維新の会・板橋区議会議員の大森大です。

衆議院の解散の予測がいろいろと飛び交っております。ここで藤田幹事長が述べてますように私の予測も実は4月解散ではないかと思っています。

4月に岸田総理はアメリカに国賓待遇で行かれて、議会でスピーチするわけです。

実は9月に行われる自民党総裁選までに岸田さんの見せ場ってそこしかないのです。

解散を伸ばせば伸ばすほどグダグダになってきますし、もし万が一閣僚に不祥事起きたらアウトですし、3選挙区で行われる衆議院補選で3連敗したら岸田総理は菅総理と同じように、自民党総裁選には出馬出来ずにそのまま退陣という終わり方になるだろうと思います。

ですので、立憲の泉代表が【やけくそ解散】と表現されたように、アメリカ帰国後すぐに解散して、衆議院補選のタイミングで総選挙ではないかと思います。

これは私の予測ですから外れる可能性は十分ありますが、もしそうなると一つ大きな問題があります。

私も有権者の1人である東京11区で、日本維新の会の候補者が擁立出来ない可能性が高いということです。

候補者の選考は執行部が行っていますので、私たち地方議員は決まってから連絡をもらう形になります。だからすでに内定が出ている人がいるかもしれませんが、しかし未だにそういう話は聞こえてこないので、おそらくまだ決まっていないのだと思います。

日頃、日本維新の会をアピールしているのに、結局は候補者を出せないというは私としても情けないかぎりです😰🙇

しかし、誰でも良いというわけではありませんし、衆議院選挙に出馬するなんていうのはかなりの覚悟を必要としますので、なかなか人材がいないというのは仕方ないことかもしれません。

私も議員の端くれですので投票には必ず行きます。そして白票も投じません。必ず誰かの名前を記載します。

東京11区は・・

下村博文さん(自民党)
あくつ幸彦さん(立憲民主党)
イハまさのりさん(日本共産党)

の3名が立候補を予定されています。

この3名のまま選挙戦に突入した場合、果たして誰に投票すればいいのか?どうしましょうかね?😰


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