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VSR戦記創作キャラ④ハイカラ⛱

【詳細設定】

名前:ハイカラ
現パロ/本名:黒喰 彈蔵(くろばみ だんぞう)
一人称:俺
二人称:お前/名前呼び
年齢:38歳
性別:男
種族:人間
身長:179cm
所属:風剣軍
能力:不明
武器:鉄扇、刀、暗器
仲のいい人物:寅、ライチョウ、ナム、ヒュー
因縁のある敵:不明
イメージボイス:小西克幸

風剣軍に所属。見世物小屋の元座長。自身も左腕を失っており、欠損男として舞台に立っていた。元忍であり、足音がしないので話しかけると驚かれる。
割と色々な所に出没する。顔が広いので普段はカムイ軍という事は隠し広場で芸を披露してたりもする
派手なものが好き。声がデカい。まあまあ女好きなので同じくカムイ軍所属のナム、ヒューと時折色街に行っている。

【性格】
とてもひょうきんな印象を受ける人物。隙あらば喋り続けている。頻繁に嘘をつくため「狸男」と呼ばれる事もしばしば。実は負けず嫌いで嫉妬深い。自己中心的な性格で物に限らず人でさえ、強引に奪い取る。

【容姿】
吊り目で一重。通常時は糸目な事が多い。髪の色はくすんだ赤色。瞳は暗い橙色。目がチカチカする服を好んできている。

【経歴】
忍者→見世物小屋座長→カムイ軍
忍びの家系出身。堅物な兄とは犬猿の仲。
兄が次期一族の長になる事が気に入らず、
兄を蹴落とす為に兄嫁を奪い、娘を儲けている。
激怒した兄に利き手であった左腕を切り落とされた。その後実家を出奔。見世物小屋の座長に誘われ欠陥男として舞台に立つ。座長は裏で演者に手を出したり虐待したりする下衆だった為殺害。
代わりに自分が座長になり巡業をしていた。
巡業先で盲目の寅に会い、舞台を物凄く真剣に観覧してくれた姿が印象に残り、カムイ軍に入隊。
(演者達は残ったり、共にカムイ軍に入隊したりする者もいた)

【好きなもの・嫌いなもの】
好きな食べ物:カステラ、たこ焼き、猪鍋
好きなもの:派手なもの
嫌いな食べ物:きのこ全般
嫌いなもの:堅物な人、地図(方向音痴で読めない)

【口調】

セリフサンプル

【戦闘スタイル】
戦闘では無駄の無い動きをする。無音で敵の背後に迫り来るので暗殺や奇襲が得意。静寂な振る舞いそのもの。若干口数が減る。長期戦にはあまり向かない。足が異常に早い。毒は効かない。命を賭してまで戦うような熱さはなく、任務を達成、また戦闘は無意味と判断したら撤退する。風剣軍では偵察、暗殺部隊として動くことが多い。

【極み】
現在不明

【技】
現在不明

⚠️ペンギンとの関係について⚠️
本名はダンゾウ。ペンギンの実の父親。
山奥にある忍者の里の名家出身。嫡男である兄を心底嫌っている。兄はハイカラと違い堅物で昔からの伝統を受け継ぐ忍びの仕事を誇りに思っている真面目な人物。対してハイカラは、要領が良いため兄よりそつなく修行もこなして来た。しかし兄はその誠実な姿勢から周りの人間に支えられて実力や人脈を増やしていった。八千夜(やちよ)という女性が兄の嫁として嫁ぐ。ハイカラは八千夜に嫌味を言うが、彼女は「兄との面識は無いが嫁いだからには兄を支えるつもりだ」と言う。嫁にも恵まれた兄に嫌気がさし、八千夜を虐めて追い出そうとするも結果的に彼女を好きになってしまい、兄から奪う。
子どもを身籠った八千夜は屋敷の離れに幽閉される
ハイカラは腕を切られ、里から追放された。

【参考イラスト】

義姉(兄嫁)に失言してビンタを食らうハイカラ
忍時代のハイカラ
見世物小屋の座長を殺して満面の笑みを浮かべるハイカラ
ペンギンに話しかけるハイカラ
他の創作キャラとの関係図

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