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【Born To Cycle】自転車と振り返るMy Life!!

■Born To Cycle

どうも、大五朗です。

皆さま!!
今日はどのような1日を
過ごされましたでしょうか?

わたしく大五朗は、
大家さんから住人の所有物と確認出来るよう、
自転車に貼るシールを渡されまして、
ふと、昔着ていた「Born To Cycle」と書かれた
シャツはどこに行ったのかな〜
と考えにふける、そういった1日を過ごしました。
・・・。

こういう日もありますよね。

ちなみに、自転車ですが、
私の愛車は「ミニベロ」です。
前後輪ともに小さい見た目は可愛いですが、
間違いなく前進効率は悪い、あのミニベロです。
というのも大五朗、足が短いので、
タイヤが大きいと乗れません。
本当はロードバイク乗りたいのですが、
周りには可愛いものが好きとごまかしております。

それはさておき、
ふと、思ったのですが、
自転車とは、なが〜い付き合いだなと!?
幼少期から今でもお世話になっているというものは、他にはあまり無いようにも思えます。
皆さまはいかがでしょうか?

かくして
大五朗も自転車での思い出はいろいろと
ありまして、今回はその思い出と共に、
現代の自転車について、調べたいと思います。

■サンタと大五朗6歳

まず、思い浮かぶのが、
自転車が欲しくて欲しくてたまらなかった
小学生時代です。

自転車をサンタにお願いしたところ、

届かなかった・・・。

6歳にして、誰にでも限界はあるのだと、
知った良い経験でした。

■マウンテンバイクと大五朗10歳

大五朗初めての自転車は6段式のギアを備えた
マウンテンバイクでした。

マウンテンバイクといっても子供用のため、
カゴがついており、タイヤもそこまで太くない、
あくまでギアがカッコいいから人気ということで、周りの友達もみんなマウンテンバイクでしたね。

今思うと、子供用でもかなりのお値段・・・
これはサンタも大変だったと今さらながら反省しております。

今の子供達の自転車事情を見てみますと、
実は1歳から自転車に乗る時代とも言われております。最近たまに見かける「ストライダー」と呼ばれるものがそれでして、イメージは漕ぐのではなく足を使って進むランニングバイクです。
つまり地面を蹴って進む自転車です。

車輪やブレーキなどをなくすことで
自然とバランスをとる事を体に覚えさせることができ、子供の身体能力を向上させることもできるとのこと、子供の成長に合わせてペダルをつけることも可能という優れものです。

マウンテンバイクにおいては、
安全性向上に加え、
やはり6段式のギアはそのままに、
デザイン性もよりギラギラしたものに
進化しているように感じます。
やはり、カッコいいのが一番ですよね。

小学生にとって自転車とはほぼ体の一部で、
どこに行くにしても常に一緒でした。
全ての思い出の隣に自転車がいた時代です。

大五朗のマウンテンバイクとの思い出も振り返りましょう。

タイヤと泥除けフェンダーの間に
空き缶を詰めて、自転車を漕ぐと
バイクのエンジン音が出せるとはしゃぎ、
沢山の方からお叱りを受けた日も、

タイヤの前輪に足が挟まり、
大人10人以上が集まり、
タイヤの解体作業が行われたあの日も、

大通りの交差点でなぜか前輪が外れて、
転がっていったあの日も、
(無事でよかったー)

常に自転車との思い出が尽きない日々でした。

今だから思いますが、
自転車教育と日々の安全点検
これだけはお母様方
怠らないようにしてください。
子供は自転車に乗ると
無敵になった気がしてしまうのです。

■ママチャリと大五朗15歳

大五朗ですが、親元を離れるのが早く、
15歳から親元を離れ寮生活をしておりました。

そのため、寮の備品であるママチャリが
思春期の私の新たな相棒となります。

正直、思い出はひとつもありません。
なにせ、借り物ですので・・・。

では、
そもそもママチャリとはなんなのかですが、
よく街中で見かける主婦や学生が乗る
「シティサイクル」の別名のような立ち位置のものになります。

ママチャリの定義はいくつかあり、「前カゴを装着している」「フレームの形状がU形やW型」「後ろにキャリアが付いている」「両立のスタンドを装着している」「チェーンにケースがついている」「ドレスガードがある」などが揃った自転車が、一般的にママチャリと呼ばれているようです。

つまりは機能性やデザイン性よりも、
日常遣いに特化した自転車のようですね。

そもそもこのママチャリですが、元は女性のニーズを注目した女性ターゲットに販売した自転車が始まりだったとか。
そのため、今現在でも女性目線でも開発が強く、日々日本の主婦のために進化を続けている優れもののようです。

ママチャリに乗る親子を見ると
つい、ホッコリしますもんね!
これも開発者様の歴史の賜物です。

■電動自転車と大五朗18歳

寮から実家に帰ると、家にはNEW自転車が!
これが大五朗初めての電動自転車でした。

今でも鮮明に覚えております。
たった一漕ぎで、自転車の前方に紐をくくりつけて、お相撲さんに引っ張られたかのような感覚。

これは、もう普通の自転車には絶対戻れないと思いました。
特に坂道がキツくない!!
これこそ世に言う大発明だと!

ちなみに我が家にあったのは、
なぜか電動のミニベロでした。
タイヤが小さい分の非効率さで
電動の良さ半減では?
という思いもありましたが、
意外と見た目はカッコいい
そんな思い出の電動自転車でした。

皆さま経験あるかと思いますが、
充電が切れた電動自転車ほど地獄はありません。。
少しでも使ったら充電の癖をつけましょう!!

電動自転車の需要としては、
やはり子供や大量の荷物を自転車で運ぶ主婦の方々がメインとなります。
そのため、進化の方向も主婦に寄り添うものが多く、前後に子供を2人乗せやすくなるように、前輪より後輪をすこし小さくしてバランス性能をあげたり、停車時にバランスをくずさないように手元ですぐにハンドルをロックできる性能がついていたりと、高単価でもそれに値する進化を遂げております。

色々調べていたら、欲しくてたまらなくなってきました。

■今日の一番星

さて、本日もふとしたことからテーマを挙げて、
あさーく調べてみましたが、非常に面白かったです。

本当は成人以降の大五朗と自転車の思い出もあるので、もっと書いておきたかったのですが、つまらない記事を書き続けるよりも、
早急に自転車のパンクを修理してもらいにいき、
新たな思い出づくりの方を優先させて頂きます!!

それでは、
本日の自分の中での一番星(一番の学び)は、

「6段式のギアって今でもカッコいい!!」

でした。
それでは、ありがとうございました。
またきてください!!

参考文献
https://bike-news.jp/post/162627
https://www.ntt-card.com/trace/backnumber/vol14/index.shtml







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