#53 他人の評価軸に合わせている間に人生が終わってしまう
みなさんこんにちは、Daiです。
すこーしペースダウンしてしいますが、書きたいことが見つかったら書くスタンスを貫いております。(noteからバッチもらえないけどね)
ということで、今日は他人の評価軸に合わせる生き方について。
自分自身も気づいたらこんな状況ってことも少なくないのですが、ついつい他人の評価軸に合わせていることってありませんか?
営業職であれば、○件の訪問とかアポとかがあって、結果に結びつけるための指針だったりしますよね。
でも、それって「自分にとって有意義なのかな?」って思ったりします。
私は学生の頃の通信簿みたいなものにあてはめられて、個性が消されるような印象をもってしまう。
本当は相手のことを思いやれたり、クライアントも気づかないような課題に目を向けられたり、チームワークで結果を追求できたり…個性ってそんなものじゃんじゃないかな~って
「そんな方法で人材を評価している会社が悪い」と結論付けたいわけではなくて、「うだうだ言いながらそんな環境を選んでいる会社員」もどうかと思っているわけです。
お金のため?生活のため?家族のため?…それってホントですか?と私は思ってしまうタイプなんですよね。
昨日10年来の付き合いになる先輩(元アーティスト)と音楽の話になり、
Dai「そういえば○○さんにギター教室に習いたいって相談したら、時間がかかりすぎるからやめとけって言われたことありましたよね。それでやめました笑」
先輩「そんな一言でやめるんだったらやりたくなかったんでしょ」
と、めちゃくちゃ確信を突かれました。
でも、本当にやりたいことってそういうことなんだと思います。
そして、自分が身を置く環境も同じだと思います。
「自分を評価してくれていない」、「自分にこの会社は合っていない」、「上司と方向性が合わない」と言っているのであれば、自分で動いてみるべきですよ。
そして、そんな与えられた、学校の通信簿みたいなものをあてがわれて、文句を言いながら生活しているうちに、人生なんてあっという間に終わると思うんですよね。
Dai
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