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No.72 本当になにかを我慢しなきゃいけない?

今日はよく知人や友人から言われることをヒントに、記事を更新していこうと思います。

私はプロフィールに書いてる通り、会社員としてSE見習いをしつつ、WEBライターやマーケターとして活動しています。(会社にぶら下がらなくていいように、学習する時間も設けています)

そして、友人や知人からよく言われるセリフが、

「一気にたくさんことをして疲れないの?」
「同時並行できるなんて器用だよね」 
です。(自慢ではないので悪しからず…)

ただ、こういった言葉をもらう度に、私は「会社に10時間もいるあんたのほうがすごいと思うけど」と感じています。「我慢したくない」というポリシーがあることは時事です。

そこで今回は会社員をしながら、なにかしたい。
会社での時間が嫌いなわけではないけど、勉強が必要なことも理解している。

といった方々に向けて、物事を同時並行で進めるコツを紹介していきます。

物事を同時に進めるコツ

結論からお伝えすると、結局のところバランスが全てだと思います。

私は先程もお伝えしたことを実践しているわけなんですが、「どうしてストレスが溜まらないんだろう」と自分に問いかけてみると、おそらく「バランスのとれた時間の使い方をしているから」だと思います。

1日のざっくりとしたスケジュールを紹介すると…

  • 7時〜スケジュールや読書、フリーランスでの案件探し

  • 9時〜会社での仕事

  • 12時〜資格取得のための勉強、noteの下書き

  • 18時〜退社して遊ぶ

  • 22時〜お風呂、資格取得の振り返り、noteの更新

といった感じです。

知人や友人にたくさんのことをしていると感じられるのは、おそらく他の人がなんとなく時間を過ごしている、朝と昼の時間で勉強をしているからなんじゃないかと思います。

ただの欲張り

ここまでの記事を読んでもらった方のほとんどが、「なんだただの自慢か…」と思ったかもしれませんが、私は人より欲張りなんだと思います。

私にも勉強アレルギーの友人が多くいますが、それはきっと勉強が嫌いなわけでなくて、なにかを我慢しなければならないという思い込みな気がしています。

もちろん、みなさんが決める優先順位に従った時間の使い方がベストです。ただ、本当にお昼の時間を、仕事終わりの時間を、気乗りしな上司や友人と過ごさなければいけない…というわけではないと思っています。

同時並行できることがすべてではありませんが、勉強やスキルアップに繋げられる時間って思いの外多いと思いますよ!

ではでは〜

#犠牲
#時間の使い方

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