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#63コーヒーを淹れる!朝の時間を愉しむべき理由

唐突ですが、みなさんは朝の時間をどのように過ごしていますか?
今回は、コーヒーを題材に、朝の過ごし方についてお話します。


朝活を頑張る→挫折を繰り返す日々

なぜ、唐突にコーヒーをテーマにした記事にしようと思ったかというと、朝活を頑張ろう!と決意する→挫折するという日々を繰り返してきたからです。

みなさんも、「早起きすればできることがある」と思いつつ、なかなかうまくいかない現実を受け入れられない…という経験があるのではないでしょうか?

早起きはモチベ維持が難しい?

早起きに限ったことではありませんが、早起きほどモチベーションが湧きにくい努力も珍しいのではないでしょうか?

「早起きは三文の徳」ということわざもありますが、正直私は早起きをして仕事をしても、お金にならないだろと思ってました。
※実際にはお金の損得ではなく、精神的な利益という意味だそうです。

「早起きは三文の徳」は、「朝早く起きれば、少しではあるが何かしらの利益がある」という意味のことわざです。「三文」は一文銭三枚を指しており、「ごくわずかなもの」を表現しています。しかしここで使われている「徳」は「精神的・身体的な利益」を意味します。「早起きをすると小銭を拾える」という意味のことわざではありません。

「早起きは三文の徳(得)」の由来と意味とは - 例文や類語を紹介 | マイナビニュース (mynavi.jp)

朝の時間を愉しむべき理由

コーヒーを愉しむことに限ったことではありませんが、朝一に自分なりの愉しみを作ることにはかなり大きな意義があると思っています。

ということで、私が考える朝の時間を愉しむべき理由を紹介します。

自分だけの時間を確保しやすい

朝の時間を愉しむべき1つ目の理由が、「自分だけの時間を高い確率で確保できる」というもの。私自身はあまり参加しないのですが、飲み会などの付き合いを断りにくい方には、なおさら朝の時間を愉しむことをおすすめします。

脳科学の観点からも、決めたことを実行しやすいなどの利点があるようです。専門的な知識を身に着けたい方は↓をチェックしてみてください。

スターバックスCEOが毎朝4:30に起きる理由
朝の時間は、忙しい一日に流されてしまう前の貴重な時間だ。
成功者はこの早朝の時間を「自分の理想の生活に向けた努力」に費やしている。
本書では成功者の時間の使い方を紹介すると共に、新しい「朝の習慣」を無理なく取り入れるための方法を提案する。

うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか
うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか | ローラ・ヴァンダーカム

できなくてOKと解釈できる

また、「できなくてOK」と解釈できることも、朝の時間を愉しむべき理由のひとつです。私もそうなのですが、工夫下手な人ほど、無茶な計画を立てる→できない自分にイライラするという負のスパイラルに陥りがち。

「自己肯定感を下げる」と言い換えられると思いますが、自分を卑下することには何の意味もありません。また、脳科学の観点から注意力が時間とともに低下することを知っていれば、受け入れがたい現実でも「集中できないけど夜だから仕方ない」といった意味をもたせられるできるでしょう。

一杯のコーヒーで時間の使い方を変える

少し高尚な表現ですが、時間=人生です。そのためたった15分でも、たった30分でも、時間の使い方をコントロールできれば、長い目でみた人生が変化します。(主観であり、比較できないので変化していることに気づきませんが…)

ぜひ、朝の時間を愉しめるなにか探しをしてみてください。
朝の空気を味わうだけで、見える景色が変わってくるはずです!

#早起き
#朝
#時間の使い方


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