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男子高校生のホワイトデー事情

こんにちは!
初担任のサポーター、だいです!

主に「学校教育」をテーマに発信しています。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
①「教育」全般に興味がある人
②「教育」に悩みや不安がある人
③(ゆえに)自信がなくて、
 同志もいなくてもがいている人
④自分らしくありたい人
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

に向けて、

自分が今まで投資して得た
価値ある学びを

月・水・金の
週3回の頻度で

有料記事も織り交ぜながら
発信します。

無料部分でも
有益な学びは、
たくさんありますので

ぜひ、最後までお付き合いください。


ホワイトデー

今回の記事、本来なら、

昨今の現代社会における教育問題と関連付けて
「これからの教員の在り方」を考察するという
硬派な内容の予定だったのですが、

マガジンやメンバーシップで
お世話になっているクロサキナオさんから

イベント企画のお声がけがありましたので、
急遽「ナンパ」な内容に切り替えます(笑)

今日(3/14)から次のマガジン紹介の日までの期間。
【ホワイトデー】とタイトルを付けて
(文章にしてもいいよ)ホワイトデーの内容記事を作成。
その文中とハッシュタグに
「#クロサキナオさんのホワイトデー大作戦企画」的な文言をいれて
もらって、今のこのページURL(下記)に貼って投稿してみてね⸜( ˶'ᵕ'˶)⸝

テーマが与えられると、大喜利感覚でやりたくなります

趣旨はこちら。

①参加者(特に期間浅)の交流要素強化。
②PVやフォロワー拡大。
③記事のコメント文化を加速させたい。

ま、①②③とか言ってるけど結局、
相互のやり取りが増えれば
全部達成出来るんだけどね( *ˊꇴˋ)エヘッ

コメントを通して人柄がわかると記事が10倍楽しめる!

昨日、ホワイトデーでした。

部活の生徒や同僚、
そして妻や娘たちから頂いた
チョコのお返しに手作りしたい、と
ずっと考えていたんですよ。

僕の鉄板は
「レアクリームチーズケーキ」なんですが、

イメージ

ワンパターンもつまらないしな・・。
新しいレシピを考えていたんです。

そしたら、
毎回おいしいそうなレシピを載せている
シロクロさんが

なるものを紹介していまして・・

これだ!!!

と思っていたのですが、

全然、作る余裕がありませんでした💦
結局、お金で解決するという・・。

家族へのお返し

時間をお金で買うんじゃい!!
という大人の力技で
今年のホワイトデーは済ませたんですね。

男子高校生の手作り

そしたら、昨日!

テスト返しの日だったのですが、
テストを返却し、
ひとしきり大さわぎ(!)したあと、
時間が余ったんです。

で、教室を歩きながら
生徒と談笑していたら、

けっこうな確率で
男子高校生の机の横に
大きめの紙袋がさがっている・・。

んん?

あ、そうか!

と勘づきまして、

なに、これ、作ったの?

小声で話しかけると、

うん

とうなずきます。

それで、
あちこち回ったら、
生徒たち、あらゆる種類、作ってました。

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マフィン、マドレーヌ、
カップケーキ、チョコクッキー、
マカロン、パウンドケーキ
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ラッピングも凝っていてかわいい💗
(写真でお見せしたかった)

実物はイメージの3倍増し

テストが終わって
生徒たちも時間的余裕があったのかな?

野球部もサッカー部も
体育会系とか関係なしに
かわいい手作り作って、
ラッピングまでしているんです!

女子に対するお返しもありますが、
男子生徒同士で交換しているみたいですね。

僕が高校生の頃じゃありえない光景です。
(そもそも,貰ってなかった 涙)

そんで、一番感心したのが、
ラッピングの中に
「おみくじ」まで用意した子。

お返ししつつ、
場を盛り上げるために
「おみくじ」作ったんですって!!
(文面も考えたらしい)

へー!
おもしろい!凝ってるね!
なにが当たるの??

聞いてみたら
「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「末吉」
の5種類で、

凶は作らなかった

とのこと。

僕が高校生なら
悪ふざけで、全部「凶」を作ってただろうな・・
・・・・
とは言わず、
ただただ感心してました。

人を喜ばせることが好き


今の高校生って
ちょっとでも不快な思いはさせまい、という
気配りや配慮
が行き届いてます。

そして、
誰かを喜ばせる、驚かせる
ということに対する欲が大きい!!

これは、ここ数年、
ずっと強く感じていることです。

他者貢献、
社会貢献欲求が強い!!

だから
生徒と行事づくりするときは、
役割を与えるだけじゃなくて、
その仕事が学校全体や周りの生徒に
いかに貢献することになるか!ってことを
意味づけしてあげると、
俄然、頑張ってくれます。

半面、些細なすれ違いで
傷ついてしまいがちなところがあるので、

行事づくりの中で生徒たちの人間関係が
どのように日々変化しているか?
というところは、目を凝らしたいですね。

今日は、ここまで。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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