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2019明治安田生命J1リーグ第11節 サガン鳥栖-ガンバ大阪

行ってきました、駅前不動産スタジアム。

何故、浜松在住のあなたが名古屋の試合でもないのに鳥栖に行ったのですか?

答えは簡単。
金曜日にお仕事で福岡へ行ったから(笑)

新幹線で浜松から4時間。遠かったです。

駅前不動産はピッチも近く、鳥栖駅から徒歩3分。素晴らしいスタジアムでした。

試合は鳥栖3-1ガンバという結果。

鳥栖は金監督になり攻守にハードワークしカウンター主体で攻めるサッカーが復活。
ガンバが運動量が少な過ぎ、クエンカを自由にさせていたので必然の結果。

ガンバは遠藤が前半だけで交代、低調な出来に終始してましたが、食野のゴールは本当に素晴らしかった。1年もしない内に欧州のチームからオファーがあるのでは?と予想します。

ガンバのサッカーはボールの奪いどころがハッキリせず、選手の頑張りだけで戦っている印象を受けます。FWの身長も高くないのにロングボールを蹴ってはセカンドボールを鳥栖に拾われる悪循環でした。

逆に鳥栖はボール非保持時のポジショニングも含め戦術も整理されていて、豊田陽平のポストプレー、クエンカのボールキープと推進力、上手く噛み合ってました。

まだ11節が終わった段階。鳥栖が連勝で一気に降格圏を脱出するか、要注目です。

この流れで明日の名古屋-浦和戦も現地観戦したかったのですが、私用で行けないのが残念。

勝って川崎戦に勢いをつけてもらいたいですね。

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