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イレズミおじさんと手に手を取り合って登った丘

空はすごく澄み切っているのに、この日はボートの出ない曜日。。

一緒にトレッキングする?と声をかけてくれた、おじさんと一緒に宿の裏あたりのフットパスを歩くことに。

こんな感じの丘を登るよ。芝生風の草から、岩山に続く感じ。

頂上ーー。まるで緑のタペストリー

まあまあ怖かった。
下を見ないで!僕の方を見て!!と手を取ってもあらい頂上到達。なんかのドラマ?
日本だと引いてしまうようなイレズミの持ち主のおじさん。でも、宿のキッチンでは、コンロに落とした食べ物のカスを綺麗に片付けるような人。
こんなに一杯タトゥー入ってるのに、看護師してるってのにはちょっと驚いた。

頂上で気になってた黄色い花は菜の花でした。イギリスにも菜の花あるんだ

その後もテクテクと気の向くまま、海岸沿いを歩く。

ラムジー島へと向かう港に到着。なんだか、サンダーバードの基地みたい!?

ここウェールズはペンブロークシャという地域は、トレッキングとかが盛んみたい。
宿で最初に喋ったおじいちゃんが、数週間かけて歩いてるんだ、と言った時、すごいなーと思ったんだけど、その後に出会う人もそんな人だらけだった。

私がここで出会った人といえば、イギリス人はもちろんで、ドイツの人がやたらと多かった。
どうも、船で来れるらしいね。車で来てた人もいたり。あとは、カナダ人もいた。

カナダ人の彼に、なんで歩くの?って聞いたら、カナダだと広すぎて歩けないけど、ここなら歩ける、みたいな感じの答えだった。
確かに。カナダはトレッキングするには広すぎだね。

それではまたー。
See You!!

投げ銭溜まったら旅に出たいの