無題

ようこそ...ドロ沼へ...

随分と久しぶりの投稿になってしまった。

僕のTwitterやFacebookの発信をよく見て頂いてるかたはご存知だろうが、
最近、僕はドローンにハマっている。ドロ沼にハマっている。そう、僕はこれを読んでくれたアナタをドロ沼に引き連りこむことを目論んでいる。
、、、わけではないことを先に宣誓しよう。
今回はなぜ僕がドローンにハマっているか?を語りたい。
まず、いま何をしているかとザックリと説明すれば、

-趣味-
①アマチュア機を使って空撮している。超稀に仕事として依頼頂く。Facebookなどに気分で映像をUPしてます。  参考
②マイクロドローンという、手のひら以下のサイズのドローンにチャレンジ。レースや、これまでにない映像表現ができる。 参考

-インターン- >>in Bizship inc.
①ドローンスクールの運営、実技インストラクター補助。 参考 
②子供向けトイドローン操縦体験/プログラミング教室。 参考
③学生向けセミナー。ドローンから見るイノベーションとキャリア 
etc...

こんな感じだろうか?

初めてのドローンは、インターン先で触れた小さな室内用のトイドローンだった。正直、当時は「まぁすごいらしい...」くらいにか思っておらず、興味関心は薄かった。

転機は自分でドローンを購入した時だ。
バイクで日本一周の旅にでかけようとして、いい映像を残したいと奮発して、今も愛用してるアマチュア向けの空撮機を買った。

実際に飛ばすと、本当に面白かった。
映像は想像以上にダイナミックで、そして美麗で。まだ誰もみたことのないであろう景色を見たという感動に包まれた。そして、ドローンを飛ばしていると、その物珍しさに他の旅行者や、地元の人が集まってきた。「わぁ!」と歓声があがり、感動を共有することができた。
「ドローンは人を喜ばせることができる」と感じた。

この時から、ドローンにハマりはじめた。
その魅力を箇条書きするならば

①映像の美しさ
⇒アマチュア用の入門用のドローンでも、4Kの様な高画質映像が撮影できる。普段見慣れた場所でも、ドローンの鳥の目でみると、とても新鮮な景色に。
②安定した操作性
⇒各種センサーやGPS補助で、簡単に、とても安定した飛行ができる。少し練習すれば、プロ並みの撮影が素人でも可能だ。
③多機能
⇒ドローンは空飛ぶスマホと呼ばれる程、多くの機能を持つ。画像認識をはじめとしたソフト的な撮影バリュエーションの多さをはじめ、ハード的な物資輸送機能やスピーカー機能、近頃はダンスをするドローンまで存在し、その機能性は未知数。
④成長する
⇒③多機能性と似た意味だが、ドローンは驚愕するほどのスピードで開発されている。例として、世界最王手中国DJI社の製品は購入後も年に数回アップデートされ、その都度機能の追加や精度の向上が図られる。グローバルスタンダードなイノベーションのスピードを体感できる。
⑤法と業界の拙攻
⇒現状、イノベーションのスピードに法の整備が追い付いていない。法で定める規制の内容や範囲などにおいて、業界との拙攻がリアルタイムで行われており、時代の変遷を感じることができる。

こんな感じだろうか。

こんな魅力があって、僕はドローンにハマっている。
多くの社会問題を解決できるバイタリティーがあるドローン。国内外、大手中小問わず、更には省庁も積極的に導入、開発を進めている。
ドローンに限らずではあるが、今後も注目して欲しい。

次回は、いま取り組んでいるドローン×プログラミングの魅力をお伝えします。

ほんじゃまた! ( ゚Д゚)