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新生・湖池屋の挑戦_カンブリア宮殿

どうもこんばんは、健康志向の妻から家で食べて怒られるのが怖くて、公園でこっそりビール片手に食べちゃうくらいポテトチップが大好きな31歳営業マンです。今回も心に残った番組レポ入ります!

カンブリア宮殿 村上龍のエンディングにて湖池屋社長を「(ヒット商品がどう生まれるかなんて誰にもわからない)ただ、佐藤社長は誰もわからないということを最もよくわかっているのではないか」と言っていて、非常に深いなぁと思いました。

だからこそ、ヒット商品を生む可能性を少しでも高めていくために、チームの多様性も大切にして、意見も生かすようにリーダーには指導する。他社・競合に左右されずに、亡き創業者の小池和夫社長が創った「湖池屋スピリット」に立ち戻り、湖池屋らしさを追求できるんだなぁ~って感じました。

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業界トップを追いかけない! 新生・湖池屋の挑戦:カンブリア宮殿

ビジネス テレ東
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2019.10.3 カンブリア宮殿

10月3日(木)夜10時~放送の「カンブリア宮殿」は、湖池屋「徹底的に独自路線」素材と製法にこだわった「日本一のポテトチップス」への挑戦! 世の中に驚きを与えてきた「湖池屋スピリット」...亡き創業者の音声の秘密!に迫る。


「徹底的に独自路線」素材と製法にこだわった「日本一のポテトチップス」への挑戦

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2016年に湖池屋の社長に就任した佐藤は、もともと、キリンビバレッジで「生茶」や「FIRE」などを生み出した伝説のヒットメーカー。しかし、その佐藤が手掛けることになったポテトチップスの業界は、最王手のカルビーがシェア7割を占める寡占業界だった。

そんな業界で万年2位に甘んじていた湖池屋のトップに就任した佐藤は、社員の心に蔓延していた「カルビーの後追い精神」を一掃し、湖池屋を挑戦する組織に変えて見せたという。「カルビーの背中は追いかけない。湖池屋は常にオリジナルの戦略で勝負する」そう豪語する佐藤の野望を徹底取材した。


世の中に驚きを与えてきた「湖池屋スピリット」...亡き創業者の音声の秘密

創業以来、湖池屋はいつも世の中に驚きを与えてきた。今は亡き創業者の小池和夫は、酒のおつまみの製造していた頃、居酒屋でポテトチップスと出会い「こんなに美味いものがあるのか」と衝撃を受け、独学でポテトチップスの研究を開始。日本で初めてのポテトチップスの量産化を成功させた人物だ。その後も、湖池屋は、辛味ポテトチップス「カラムーチョ」や当時としては珍しかった南米のトルティーヤをモデルにした「ドンタコス」など業界の常識を打ち破る新商品を次々と生み出してきたという。

しかし、「かっぱえびせん」が主力商品だったカルビーがポテトチップス市場に乗り出すと、カルビーの超量産体制の前に、たちまち業界1位の座を奪われてしまう。その後、万年2位に甘んじてきた湖池屋。その改革を託された佐藤が改革の旗印として採用したのが、、、実は、創業者・小池和夫の肉声だったという。佐藤改革で蘇った新生・湖池屋の知られざる改革秘話に迫る。

【ゲスト】
湖池屋 社長 佐藤 章

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