「アベノマスクの似合う大人 マジで0人説」を真剣に唱えているDaichiです。

今回は四国旅行の最終日・徳島編を書き綴ります。

▼いきなり逆戻り・祖谷(いや)のかずら橋へ

前日の長時間運転の末、高知から徳島に辿り着いたにも拘らず、翌朝高知方面へロングドライブをかましてしまいました。
#弾丸旅行にありがちなこと
#行程よりも先に宿泊地を決めるとこうなる
#徳島市周辺にコンテンツがないことも原因

かずらとは「蔓草(つるくさ)の総称」(広辞苑第六版より)。靴一足分弱くらいの隙間があったり、歩くと揺れたり、橋の下を流れる川が丸見えだったりで、落ちないと分かっていても意外と怖く感じました。

↑これがかずら橋です。見るからに頼りないよね。自然たっぷりで癒されました。

▼お昼は祖谷そば

予期せぬドライブでお昼になってしまいました。
祖谷そばという郷土料理があるようだったので頂きます。
#Googleの予測検索の一番上に
#まずいって出てくる

↑この揚げが乗っているのが有名らしい。祖谷美人という素敵な名前のお店で頂きました。
#そんなにまずくはなかったよ

▼(自称？)世界三大奇勝・阿波の土柱へ

少し徳島市方面へ戻ると阿波の土柱という景勝地があります。
アメリカのロッキー・イタリアのチロルの土柱と並んで、世界三大奇勝と呼ばれているとのことです。
#ほんとかよ

ちなみに土柱とは「雨水の侵食のために生じた、岩石を戴く柱状の土の柱」(広辞苑第六版より)のこと。
#柱状の柱とは

駐車場から徒歩で15分くらい登ると、絶景が待っています。雨により地面が濡れていると大変滑りやすいのでお気をつけください。
#滑って登れないくらいの急勾配がある

↑こんな感じで断崖絶壁。写真では到底収まらない雄大さで、自然の良さを再認識しました。
#左下に何かが見える

▼おやつに鳴門うどん

ラーメン・そば・うどんと、徳島に来てから麺ばかり食べています。
歯のないおばあちゃんでも食べられそうな柔らかいうどんでした。

↑鳴門はわかめが有名らしいので、わかめうどんをチョイス。出汁が美味でした。

▼最後は鉄板の渦潮

徳島で唯一有名なものといえば、鳴門の渦潮ですよね。
#失礼

当日は悪天候で、クルーズ船上は飛ばされそうな風の強さ。そんな中でほんとに渦巻くの？　と懐疑的だったものの、実際には水中にモーターでもあるんじゃないかってくらい渦が巻いていました。
#自然ってすごいな

↑大人でも興奮必至ですね。ずっと眺めていたいって思います。笑

▼旅の総括―自然の良さに改めて気づく

正直今回の旅の中で最も期待していなかったのがこの徳島県。
#重ねての失礼をお許しください
しかし、実際には自然豊かな観光地がいくつもありました。自然を感じたいアナタには心からおすすめです。阿波の土柱が今回の旅の個人的なベストスポットかな。そのくらい素敵でした。

四国旅行の記録はこれにて終了となります。
次回の九州旅行をお楽しみに。

今回もお読みくださりありがとうございました。

#国内旅行