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感動の再会 〜8泊9日九州一人旅8日目〜

週イチのジム通いで脚痩せが止まらないDaichiです。
#逞しい男になりたいのに

本日は友人と巡った大分県の観光地を紹介します。
別府・由布院といった温泉地が中心です。

▼感動の再会

この大分の地で思いがけない感動に遭遇しました。
友人と観光地を巡るために向かったレンタカー屋さんで、車のもとへ案内されると…

そこには、私が鹿児島から連れてきた青いヴィッツが停められているではありませんか!
#この旅で一番の大声が出たよ

一人旅をしているようで、私は独りではなかったんですね。
#アニミズム

▼別府地獄めぐりをダイジェストで

大分と言えば別府温泉。
別府地獄めぐりをしました。

地獄は7つあるので、それぞれの特徴をダイジェストでお伝えします。

まずは白池地獄。
青白い池が広がっています。夏だからとにかく熱気がしんどく感じます。

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続いて鬼山地獄。
鬼がいるから鬼山地獄なのか、鬼山地獄だから鬼がいるのか。

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かまど地獄。
泉温は衝撃の100度。見えません。これが温泉の最終形態か。

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海地獄。
海のようなコバルトブルーが美しく感じられます。

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鬼石坊主地獄。
ぽこぽこしてます。ところで鬼石坊主ってなんだ??

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血の池地獄。
ほんとの地獄って感じですね。

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最後に龍巻地獄。
こちらは間欠泉となっているため、30〜40分に一度しか見られません。
屋根がなければ30m程度吹き出すとのことなので、非常に豪快でした。温泉が出てこない30分の間にこの囲いを作ったってこと??

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以上、7箇所の地獄を紹介しました。
温泉だけでなく、ワニが飼われていたり、熱帯魚がいたり、熱帯の植物が育てられていたりと、各所の地獄に地獄とは思えぬ楽しい施設があるのでおすすめです。
時々、山地獄などの偽物が現れるので騙されぬよう!

▼湯布院で食べ歩き

大分県にあるもう一つの温泉地といえば、由布院温泉ですね。

こちらには湯の坪街道という食べ歩きのできる通りがあります。
私は有名な金賞コロッケと醤油プリンを頂きました。

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↑温泉に浸かりながら、雄大な由布岳を仰ぐのも一興ですね。
#豊後富士
#みんはや

▼国宝・臼杵石仏

東の温泉地・群馬で育った私は、西の名所・大分の温泉には目もくれずそそくさと南下。臼杵市に到着です。

こちらにある臼杵石仏は、おそらく日本で最も有名な磨崖仏です。
なぜなら、「石仏の中でも自然の岸壁や露岩に直接彫られた仏像のことを特に何というでしょう?」という「磨崖仏」が答えとなる問題に、「大分県の臼杵にあるものが有名である、」という枕詞がつけられるからです。
#みんはや

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↑ただの岩面にここまでのものを作ると思ったら感動しますね。意外と広い上に高低差があるので、観光の際は頑張って歩いてください。

▼旅の総括―大分では温泉に入りましょう

おんせん県を自称する大分県に行きながら、温泉を満喫せずに帰ってきた、かなり希少価値の高い旅行者となりました。
まあ温泉は年をとってからでも間に合いますからね。たくさん観光地を巡れてよかったと思います。
次回は大分県の北部を紹介するのでお楽しみに。

今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

#国内旅行

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