俺の栄光
2022【サッカーW杯】編
2022年
無冠の王と呼ばれていたメッシが悲願の
ワールドカップ優勝を成し遂げたその年
幼い頃メッシに憧れたダイチ少年もまた
小さな成功を遂げることになる。
2022年11月27日
「日本 vs コスタリカ戦」
俺はなけなしの「5000円」で勝負に出た。
直近の試合で格上「ドイツ」を倒していた
サムライBLUEを日本全国民が見守る中、
やってくれたのだ。この男が。
この男もまた伝説…。覚えているだろうか
自陣ゴール近くで吉田が浮かせたボールは
実質相手へのパスとなりそのままシュート
コスタリカがゴールを決め1点のリードを
試合終了まで守りきり、コスタリカ勝利。
最高の夜だった。
俺は賭けていたのだ「コスタリカ」に。
あの夜にコスタリカを応援していたのは
日本でも数えるほどしかいないだろう
↑当時書いたブログ記事だ
なけなしの5000円は「35200円」に増えた
2022年11月27日
「カメルーン vs ブラジル戦」
この時ブラジルは既にグリ―プ突破が確定。
カメルーン戦は消化試合、そうなれば当然
選手を温存しておきたいと思うのが心情
ワールドカップで温存はよくあることだ。
誰が全試合全選手フルスロットルで戦うか
そんなバカ国はない。必然的に消化試合は
「下剋上が起こりやすい」のも恒例行事。
俺はそこに目をつけた。案の定ブラジルは
エースを全員温存して二軍で勝負しにきた
試合は0-0のまま進み、試合終了間際
カメルーンが意地の1点を入れ下剋上達成
俺も「+71100円」の大勝利となった。
所持金も「107907円」まで増える。
元手「5000円」はこの時点で20倍以上
だが、ここで満足する俺ではなかった。
2022年12月9日
「アルゼンチン vs オランダ戦」
120分の死闘を制したのはアルゼンチン
だがその勝利の前に俺は勝利していた
俺はこの試合「スコア2-2」延長読み
オッズ18.3倍的中。驚異の読みで
4000円が「+82600円」に増える。
俺の5000円は、2週間足らずで
「183,781円」へ昇華した。
のちにスポーツギャンブル界を
震撼させる伝説のギャンブラー
「逆境無頼ダイチ」爆誕の瞬間
井上尚弥 vs フルトン編
2023年7月25日
井上尚弥がスーパーバンタムに階級を上げ
「スティーブン・フルトン」に挑戦した日。
が、その前に 平良達郎 vs エドガーチャイレス
井上 vs フルトン前の資金作りに賭けておいた
何気に「150000円」の大勝負(+13500円GET)
これで資金は約「20万円」まで増えた。
階級上げて1試合目だというのにオッズは
圧倒的井上有利の「1.3倍」ゲロまず。
だから俺は「井上尚弥のKO勝利」に賭けた。
KO勝利のオッズはほぼ2倍…!
井上に「賭けろ」と言われた気がした。
俺は貯めた「20万円」全額ベット
結果は井上尚弥の「8R,TKO勝利」
俺が人生で1番叫んだ日だった。
5000円だった元手は70倍↑
「373,191円」まで増えた
2023【LOL Worlds】編
今年も世界大会最下位&最速帰国の
クソ雑魚日本にはなんの興味もない。
そんなおいらが好きなのは韓国チーム
【 T1 (旧:SKT) 】
LOLを知らんやつも「Faker」くらいなら
知っている人もいるんじゃないだろうか
そのチームだ。正直もう全盛期のFakerの
超絶アウトプレイが見れるのは10試合に
1回くらいだが他のメンツがマジで最強だ
今年は決勝ラウンドで韓国チームほぼ全滅
中国4チーム vs 韓国T1の構図となった。
BLG,LNG,JDG,WBGを完封しT1優勝
Fakerにいたっては2016年以来
7年ぶりのWorld優勝となった。
T1ファンボーイの俺も大勝利したわけだ
決勝ラウンドの俺の戦績は「12勝1敗」
BLG vs WBGの-4000円以外は全部的中だ。
T1優勝オッズ8.8倍にも事前に賭けていた。
最終「551,980円」でフィニッシュ。
2022年のワールドカップから1年
俺の5000円は100倍以上に増えた。
もちろん追加入金など一切してない
これから先も、するつもりはない。
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