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ワークライフバランスは実現不可能

一昔前にワークライフバランスという言葉が流行りましたね。
ぶっちゃけワークライフバランスとか実現不可能なのが現実です。

単純に24時間をフル活用して仕事にコミットしてる社畜にワークライフバランスとか言って毎日8時間以上働かないやつが勝てるわけがないんですよね。
資本主義社会の本質は競争です。
仕事の役に立たないやつ、お金を稼げないやつはボコボコにされて排除されてしまうのが現実です。
仕事にガチで仕事している人に8時間労働で勝てるのは常人の何倍もの生産性を叩きだせる化け物だけです。
凡人が8時間労働にこだわっても、仕事できない、やる気のないやつ認定を食らって会社の中で弱い立場に追い込まれるだけです。
厳しいですがこれが現実です。

まあ冷静に考えて週5の8時間労働が最低基準で勝つためにはもっと働かなくちゃいけないって地獄ですよね。
働かずに済むためには親がクッソ金持ちという幸運の下生まれる他ありません。
超節約生活をして最低限の労働で暮らしている人もいますが、社会的地位は失われて結婚も難しくなってしまいます。

普通に労働しても地獄。
労働から逃げても地獄。
この世こそ本当の地獄なのではないでしょうか?

こんな地獄から抜け出すためには仕事を趣味にしてしまうくらいしかないと思います。
本人的には遊んでるような感覚なのにお金が稼げて生活できてしまう。
こうなれば人生の大半を仕事に費やしたとしてもハッピーでしょう。

本人の心はわかりませんが大谷翔平やヒカキンは仕事を楽しんでいて毎日幸福そうに見えます。
凡人が彼らのようになるのは難しいですがクソな仕事を少しでも楽しくなるように工夫するのが幸せな人生を生きるためのライフハックだと思います。

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