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昭和の小学生、ネパールに行く(4)_Nepal in 1979 湖とヒマラヤ

1979年、小学校2年生の時に初めての海外旅行で母と一緒にネパール行きました。そのときの記録です。


 この日は12/31。
 たいてい、インドやらネパールに初めて来た人というのは、なんらかお腹の具合を悪くするものと相場が決まっている。この時初めて海外旅行に来た大源太少年も、朝食の時にパイナップルジュースをおかわりして飲んだのが良くなかったのか、気持ちが悪くなってそこから丸一日寝込んでしまう。
 母親は、知人と一緒にポカラの街や、ポカラにある湖のペワ湖に行ったりして過ごしていた。というわけで、この日はあまり他に書くこともないのだが、この15年後くらいに行ったときの写真がいくつかあるので、それをもとにポカラ周辺の様子を紹介したいと思う。

1979年当時のペワ湖
今はかなり観光施設やボートなど賑わっていますが、このときは本当に何にもないです


それから15年後のペワ湖
人の気配もなく静かそうな湖です

ここからは、ポカラから見えるヒマラヤの山々です。

1979年の時の写真。なんだか古くなりすぎて明治時代の彩色写真みたい。
さて15年後、ぼくはヒマラヤビュースポットとして名高い、サランコットの丘を訪ねました
山道を登る
こんなふうに視界がひらけてきます
ヒマラヤと大地
朝霞の中
マチャプチャレの勇姿
マチャプチャレは聖なる山で、いまだに未踏峰です
アンナプルナ連山とマチャプチャレ
雲がかかってきました。麓の街もよく見えます。
雲の上に立つ小屋
こんな道を登ってきます


これはデイビッド・フォール
タシリン・チベット村のお土産屋さん
ダル・バート(ネパールカレー)
ちょっと郊外に行くと田んぼです

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