ハウステンボスで呑み潰れようと思いまーす
2018年9月4日 『読み物』として月額1000円の内容を必ずお届けします
OWNDAYSの田中社長の新刊『破天荒フェニックス』がいよいよリリースされますね。
この本と、坪田信貴先生の新刊『才能の正体』、この2冊は超オススメです。
本当にオモロイので、是非、読んでみてください。
さて。
昨日は、スナックCandyで『MAP部』と『経営者部』の呑み会がありました。
そこで、お話したこと(一部ですが)を、こちらでも共有しておきますね。
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オンラインサロンの未来について
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『西野亮廣エンタメ研究所』の結果を受けて、世に溢れるオンラインサロンは、間違いなく「自分から動いてナンボだろ!価値は自分で作れ!」から、「ROM専も歓迎で~す」の流れになります。
理由は『数』ですね。
『エンタメ研究所MAP』なんて、まさに、「人数(現在9240名)がいたから生まれたもの」です。
高額のサロンで人数を絞っていたら、あのようなサービスは生まれません。
この先、「サロンメンバーが1万人いたからできた」「サロンメンバーが3万人いたからできた」というものがポンポン出てきた時に、世のサロンオーナーは「おやおや、やっぱり人数って大切なのかも」となります
(※間違いなく、なります)。
んでもって、『人数を増やす』という旗を立てた時に、「自分から動いてナンボだろ!価値は自分で作れ!」なんてやってると、人数が増えた時のコメント欄が超ウルセーことになってきます。
当然、「えっと…読みにくくなるので…そんなにコメントしなくていいよ」となるので、『ROM専歓迎』にしなくちゃいけなくなります。
僕個人的には、「『自分から動いてナンボだろ!』の道徳で、かつ、人数を増やそうとするのは、そもそもコミュニティー設計が破綻している」と思っています。
『西野亮廣エンタメ研究所』は最初から一貫して「ROM専歓迎」です。
イベントやコメントに参加しなくても、『読み物』として月額1000円の内容を必ずお届けします。
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『エンタメ研究所MAP』について
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昨日、『エンタメ研究所MAP』を運営しているMAP部の部長のマコさんから、「エンタメ研究所MAPをください。
エンタメ研究所MAPの会社を作って、僕、社長をやりたいです」と申し出がありました。
全然オッケーだし、余裕であげます。
もちろん会社設立の支援もします。
そのかわり、条件が③つあります。
【①上品なマネタイズをすること】
スタートダッシュから1万人が利用するサービスなので、マネタイズしようと思えば(手段を選らばなければ)いくらでも方法はあると思います。
ただ、『西野亮廣』看板で回すサービスですから、そこで徹底しなきゃいけないのは、「そのマネタイズは面白いか、どうか」です。
言い換えると、「気持ち良く払えるお金か、どうか」ですね。
たとえば、このオンラインサロンの宣伝として、サロンにアップした記事の前半だけをブログにコピペして、noteみたいに『続きは有料』とすることは可能ですが、『西野亮廣』は、それはしません。
面白くないからです。
アイコンにならなきゃ意味がないので、“らしくない”ことは絶対にやっちゃダメで、それはマネタイズ一つとってもそうです。
【②世界観を徹底的に勉強すること】
①の話もそうですが、今回のサービスの性質(西野のことを面白がるような人と、人とのマッチング)上、世界観は統一しなくちゃいけません。
サービスを利用する1万人が西野亮廣の何に共感して、どんな共通言語を持っているかを、徹底的に勉強する必要があります。
たとえば、パスワードひとつとっても、『omoroimachi』ではなくて、『otogimachi』にしていたら、3年前から応援してくれている層は、そこでキュンとなります。
コミュニティーを強固なものにする為には、世界観や共通言語は必要で、そこを徹底的に学んで、ユーザーに寄り添ったサービスにすると、面白くなると思います。
【③玉置さんと田村さんを口説くこと】
僕が酔っ払って「やっちゃおう!やっちゃおう!」と言ってやっちゃって、おかしな方向に転んだ時は、大体いつも、この二人に説教されるので、先に口説いておいてください。
38歳にもなって説教されるのは嫌です。
(※「玉置さんと田村さんもイイって言ったじゃ~ん」という逃げ道を僕に作ってください)
ここが一番難しいと思います(*^^*)
頑張って(*^^*)
とりあえず僕は全力で応援します。
サロンメンバー全員を勝たせます。
▼頑張ってくれたMAP部へ↓
2018年9月5日 プロジェクトの進行状況(日程)
おはようございます。西野です。
現在進めているプロジェクトの進行状況(日程)を共有しておきます。
①【貸し会議室】
五反田に作る『貸し会議室(ダンスレッスンもしたい…)』の鍵の受け渡しは9月15日。
基本的には、その日から、僕らの物件になるので、ソッコーで内装工事を始めて、11月中には完成させて、年末に開催される『天才万博 ~おとぎ町の素敵な音楽会~』のダンスレッスンには間に合わせたいと思っています。
内装工事については、『建築部』の方で進めているので、「こんなデザインがいいなぁ。こんな機能を入れて欲しいなぁ」という要望はデザイン部の方に投げてみてください。
良かったら採用しますし、ダサかったら無視します。
②【えんとつ町のプペル美術館】
こちらは9月27日が土地の取引日となっていて、この日から僕らの土地になります。
『えんとつ町のプペル美術館』の建設予定地を派手に公表できない理由は、公表してしまうと周辺の土地の値段が上がってしまい、なかなか簡単に売ってくれなくなるからです。
今、『えんとつ町のプペル美術館』のまわりに、実際に「えんとつ町」を作ろうとしていて、今だと物件が安いので、実は何人かのサロンメンバーが周辺の物件をポコポコ買っています。
『えんとつ町のプペル美術館』周辺の物件情報に関しては、不動産部の方で。
楠本くん(僕の同級生)が頑張ってくれています。
③【ハウステンボス旅行について】
10月7日にハウステンボスで遊びを仕掛けようと思います。
当日は昼間に『魔女のコスプレでギネス記録を狙おう』という別企画が進んでいて、園内には、魔女がたくさんいるみたいなので、面白そうだから『魔女のパレード』をしようかと思っています。
フラッシュモブ的にダンスがスタートして、そのまま一般人を巻き込んでいって園内を練り歩き。
(※イメージ=阿波おどり)
魔女のパレードがやってきた街から、魔女達(自分達)のダンスに合わせてイルミネーションを点灯。
最後は、超巨大なタワーから、巨大な光の滝を流そうと思います。
(※動画を貼っておきました)
そしてメインは、パレード終わりの『呑み会』で、できればハウステンボスの運河沿いを貸しきって、皆で呑み会をしようと思います。
今日はこれからハウステンボスの偉い人達との打ち合わせ。
「運河沿い(もしくは海沿い)のスペースを僕に貸してくれ。貸してくれないと、やらない」という見事な交渉をして、スペースを勝ち取ってこようと思います。
昼間から、友達と園内をプラプラと呑み歩きたいので、SHOWROOM前田さんと、幻冬舎・箕輪さんと、ホームレス小谷夫婦には声をかけておきました。
ハウステンボス一帯を使ってオフ会をするイメージっす。
10月7日はハウステンボスに集合してみてください。
個々で向かうと交通費が高くなっちゃうので、ツアーを組もうと思います。
ちょっど、玉置さんの子会社さんがツアー会社なので、どうにかなると思います。
《業務連絡です》
ツアー参加者の“おおよその”人数を把握しておきたいので、コメント欄に【東京から参加】【大阪から参加】【福岡から参加】といった感じでスレッドを立てるので、そのスレッドに返信する形でご自身の名前&番号を記入していってください。
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【書き方例】
(一つ目にコメントする人は、この感じ↓)
1.山田太郎
(二つ目にコメントする人は、前の方の名前と番号をコピペして、その後に自分の名前と番号を追加↓)
1.山田太郎
2.ハウステンボス花子
(3つ目以降も、そのルールで↓)
1.山田太郎
2.ハウステンボス花子
3.山口大介
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……この感じで宜しくお願いします。
「私の地域からもツアーを組みたい!」という方は、スレッドを立ててくださーい。
宜しくでーす。
10月7日はハウステンボスで呑み潰れようと思いまーす。
☆入会リンク☆
有識者の集まる日本一のオンラインサロン
『西野亮廣エンタメ研究所』入会ページ↓
普通に生活費のかかる個人ですから。お金をいただけるのは嬉しいことです。 ありがとうございます。先にお礼を言ってしまいました。返礼の法則って知ってますか?さあ