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“再現性のある”使い方例を提示することだと思う。

2018年5月27日 皆さんとは共犯関係(水平関係)にありたいのですが


皆さんとは共犯関係(水平関係)にありたいのですが、プライベートスペースに入ってくることを許しているわけではない。

交流会とかをしていると、時々、“彼女の距離”で隣に座ったり(「隣に座るな」と言っているわけじゃないよ)、
「私、設営スタッフですから」みたいな感じで、プライベートな仲間や家族との間に入ってくる女がいたりするんだけど(知らねーよ、タコ!皆が気を使うだろ、ブス!)、
距離感をミスるヤツが死ぬほど嫌いなんで、そこだけは気をつけてください。

とくに彼女ぶるヤツは死ぬほど嫌いです。
あれ、本当にキモい。


2018年5月27日 【NY個展】


搬入終了。
ギャラリーの出窓の部分が結構使えそう。ここにソファーを置いて、ここで絵本を読んでもらうようにしたら、絵本を読んでいる人(お客さん自体)が展示作品になって、いいかも。

んでもって、読んでいる人の後ろの壁に矢印↓を入れて、「この人は売り物ではありません」的な一言をブチ込もうと思うのですが、どんな一言がいいと思いますか?

《例》「↓コイツは今、仕事をサボっています」

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2018年5月27日 「プペルの小説を書いちゃいました。売ってもいいですか?」

昨日、ニューヨークのボランティアの皆さんと呑んでいたら、一人の青年が「プペルの小説を書いちゃいました。売ってもいいですか?」と言ってきて、「全然オッケー」と返した。
全然オッケーどころか、「どんどんやって」。

地球人総クリエイター時代なので、『えんとつ町のプペル』は世界中の人が手をつけても良いフリー素材にしてしまった方が遠くに届くから、著作権をフリーにした。

ここから僕がやらなきゃいけない作業は「こんな使い方(調理方法)もありますよ。やってみてくださいな」という“再現性のある”使い方例を提示することだと思う。

そこで目をつけたのが『探し絵本』

『ウォーリーをさがせ』は、どうか知らないけれど、『アンパンマンをさがせ』とか『ディズニーキャラクターをさがせ』なんて作者は1ミリも描いていないと思うんだよね。(『ぬりえシリーズ』も同じ感じだと思う)

「絵が得意な人(もしくはチーム)が、人気キャラクターを使って絵を描いて、一冊の本にした」という状態だと思う。

とりあえず一旦、僕が『ルビッチをさがせ』を作って、「この要領で続編を作りたい人は作って」とアナウンスして、『ルビッチをさがせ作家(もしくはチーム)』を生み出そうかと。

『えんとつ町のプペルシリーズ』では、作者の名前が作品ごとにコロコロ変わって、「私は、あの人が描く『プペル』が好き」「おれは、この人の『プペル』が好きだな」という会話が生まれたら最高だな。

「にしのあきひろ」が前に出すぎるとプペルがプラットフォームにならないので、「にしのあきひろ」は、あんまり要らない。

そこを目指す。

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2018年5月27日 【デタラメな町を作る】


最近のオンラインサロンは『濃さ』を重視する傾向があって、その一つとして「人数を絞る」という方法を取られがちだけれど(有効だと思う)、
ただ、もう『キングコング西野』が待ち合わせ場所になっているコミュニティーで、月額1000円を払っている段階で、そこって、ある程度担保されているような気もするんだよね。
(「そもそも変なヤツしか集まってきていない」という)

僕が見たいのは、人数を絞ることによって生まれた『濃さ』で回転していく組織じゃなくて、吉祥寺や白金やブルックリンといった「町そのものに個性があって、そこに共感する人が更に移り住んできて、更なる力を持つ瞬間」なんだよね。決して人数は制限しない。

大切なのは“町として機能していること”で、そうなってくると、ある程度の人数は必要になってくる。僕の感覚だとサロンメンバーが3000を越えたあたりから、町の匂いが出てきた。

今、『デザイン部』だとか『不動産部』では、僕の知らないところで普通にお金が動いていて、仕事が発生している。仕事のマッチングの風通しをよくする為には、ある程度の人数が必要だ。

 現在、サロンメンバーの数は6500人を超えた。
ひととおりの職業は網羅しているように思う。
課題は、仕事のマッチングを更にスムーズにする為の仕組みの開発。
個人的には、ときどきコメント欄で発生している“女子ノリ”がすこぶる嫌いなんだけど、それを糧に生きている人もいるので、そこは見てみないフリをする。

あとは、サロンで扱える実験の規模を上げる。
「サロンの売り上げは全額、サロンの実験代にブチ込む」をモットーに、今は『美術館建設』が、このサロンで扱える最大のコンテンツになっているけれど、月額1000円で、もっともっと巨大なコンテンツを扱えるように持っていきたい。

まずは年内に1万人まで増やしたいにな。
サロンメンバーとの実験の予算が月に1000万円あれば、そこそこ面白いことができると思う。
それこそ温泉を掘ったり、ロケット飛ばしたりとか。

このオンラインサロンが、「主婦が温泉を掘れる町」や「主婦がロケットを飛ばせる町」になると面白いよね。

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これは投稿から1年が経過した記事です。
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