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心地よい真面目

今日も朝の散歩からスタート。折返し地点のカフェでスマホで短く読書をして帰ってくる。最近はこれがちょうどいいな、と思う。

なにか外に発信をする、というのがずっと苦手だけれど、その根底にあるのは、自分がしょーもないやつだ、という自信のなさのような気がしてきた。こうしてnoteを毎日書いているのも、大丈夫、ちゃんと前に進んでいるよ、という免罪符を自分で与えているような感覚がある。べつにそれは悪いことではないとは思う。毎日欠かさず更新するような、真面目な姿勢を僕は望んでいるというか、そこに自分をフィットさせることは心地いいのだ。しょーもないからこそ、真面目な姿勢でやることをつくることで、バランスをとっているのだと思う。

今日は商品版のビーンバッグの製作を進めたけれど、やっぱり、ひとつひとつちゃんとやる、ということには心地よさがある。心地よい真面目、に合わせていく時間を増やしたいなと思う。それがいい仕事っていうことだと思う。

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