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【うた旅】松本から遠回りして中津川へ

このアホらしい事を全力でやるのが僕の楽しみでもあります。

車窓の動画、バックミュージックは、僕の曲「旅人」です↓


真っ直ぐ中津川へ向かえば、時間も値段も安く済むのにw

松本から大糸線で白馬の方へ向かい糸魚川へ。

糸魚川から富山。

富山から高山線で南下して多治見から中津川へ上がりますw

白馬から貸切

土曜日の朝ということもあり、学生さんが沢山いました。

混雑とまでは言いませんが、座席は埋まってます。

白馬でなんと、みんな降りてしまいましたw

景色独り占めw

2時間待ちの静かな駅

南小谷という駅で2時間待ちます。

ここで色々レポして遊んでましたが、、ここからは、JR西日本の管轄で、本数が少ないのと、以前の水害もあって、廃線にならないでいることが奇跡的です。

レポ動画↓

同じ大糸線でもJR西日本管轄は険しかった

ここからは、ディーゼル。

川のすれすれを通り、ゆっくり走っていきます。

ここは中部なのか?関西なのか?微妙な話し声を聞きながら、立体的な景色を見てます。

糸魚川駅の悲しさ

過去の大火事が心のどこかにあって、人々の少なさには、何らかの悲しさを感じました。

駅のホームの動画↓


北陸新幹線が来ているのにもかかわらず、こんなに大きなホームは、一両編成の鉄道が入って来たのです。

糸魚川から日本海を見ながら第三セクターで富山まで

この日全国的に雨だったのですが、ここだけは晴れていたようです。

日本海の動画↓

気分が良い!

富山は混雑してました

糸魚川とは正反対に、富山駅はごった返してました。

駅も新しくなってます。

しかし!

僕が乗る高山線は、大好物なボロさで登場!

どうです?この、今にも部品が落ちそうな感じw

ワクワクします。

なんか、古い車両の方が好きなのでw

富山の人の生活の汽車

結構混んでました。

生活の足にしているようで、どこかホッとしてる自分がいます。

ここからはJR東海の管轄に

こちらも同じ高山線とは思えないほど車両が綺麗な車両に変わりました。

JR東海の車両。

あの7時間コースの飯田線と同じ車両です。

これに4時間乗ることになります。

でも、トイレも広いし。

快適でした。

会社が違う、西日本の運転手さんと東海の運転手さんが軽く笑顔で手を振りあってました。

この仲良しな感じも素敵です。

ギターを担いでるメリット

ここで、車内で仲良くなるきっかけのお話をします。

僕の赤いギターケースをみて、声をかけてくれます。

都内ならば信じられない光景が。

ちょっとだけ音鳴らしちゃうんです。

話がはずみます。

長い列車の特権で、車掌さんも笑顔です。

山手線では絶対に起こらないこと。

名刺を渡して、僕の事を知ってもらう事にもなりました。

今度は、コンサート会場でお会いしましょう!

最初から最後まで乗ってるのは僕だけ

フォレスト・ガンプのバス停のシーン。

話ししている相手がどんどん変わっていく。

あの状態になりながら、終点の美濃太田駅に着きました。

あたりは薄暗くなり、ここからは、多治見、中津川と最後の移動です。

あと、もうちょっと。

多治見で最後の乗り換え

もうお腹ペッコペコ。

最大の目的、中津川の庄やさんでたらふく食べたるー!と、意気込んでます。

なぜ?中津川なのか?

お世話になった過去のことは、こちらから↓

中津川で寝る前に路上演奏

今回、ホテルみき屋さんを取っておきました。

情報は少し違ってて、4500円の素泊まりでした。

電話すると、優しい対応でした。

泊まってみて、良い感じの個人経営のビジネスホテルだし、お食事屋さんもやっていて、駅からも近い。

ここは、また泊まりたいですねー。

なので、安心して、路上演奏をしに行きました。

汗かいてもシャワーを浴びることが出来、お布団で寝れるし、朝はゆっくりの日だったので、1時頃まで起きてました。

中津川の庄やさんにお客さんで行きたかったから実行しました。

過去の忘れられない出来事の恩返しのつもりが、美味しいご飯を楽しく食べれ、路上演奏でも結果が出て、ほんと楽しい夜となりました!

お腹いっぱいなので、路上演奏をやるときは少し、気合いを入れ直して、いざ!

けっこう聴いて頂いたなぁー。

ステキな若者達でしたー。

路上演奏、生放送の動画はこちら

前半Facebook↓

後半、ツイキャス↓

この次の日も、凄い旅になりました。また、後日書きますね!

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