僕が音楽スタイルとして、地べたに座り路上演奏で知らない街へ旅に出る最大の意味は、、
　
あのゾーンを超えた感覚を維持したい。
　
わかりやすく解説すると、オーラのような暖かい何かが僕の中に入り込んだ状態で演奏してる時が、路上演奏の時だけあります。
大地に歌う最大のご褒美です。
　
なんか、危ないクスリ的で神話的な話しですが、、現実に起こる不思議な感覚で、気迫とか？何かだと思うんです。
　
　
ライブハウスや、ホールなど多くのファンの前で演奏する事がステータスだった音楽業界も、感染を防ぎ、人を集めない配信にまわってたりする時代になってしまいました。
　
　
ならば、僕は、
一生懸命仕事して。
人々が居ない場所や、少人数でも出来る強みがあるし、
　
　
秘境など、いい景色の所に行って、そのゾーンに入った僕の演奏シーンを生放送や動画に収めてくれば良いと思い、ZIBETAは、旅に出かけて行く事中心にしました。
　
　
平日は、一生懸命仕事なので、身体を休めて。
　
　
路上演奏は、
地元でも良いのかもしれないし、人が沢山通る所が良いのかもしれないし、、
　
　
でも、僕はもう、そう言ったPR目的では無い所の景色を見てしまって、それがたまらなく凄い事だし、時代に合ってる。
　
　
売れるミュージシャンには、なれそうも無いですねw
でも、いつか、ZIBETAがバズってくれたら良いなぁと、思ってやってます。

土をいじる農家さんのように、
早朝から船で沖へ行く漁師さんのように、
　
そんな自分との戦いの音楽をやっていける事が最高なんだと思います。