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憧れのマイホーム

家を買うのか賃貸で行くのか。よく永遠の議論のテーマとなる話題だ。個人的は賃貸でいいんじゃない?と思う派なんだけど、今のこの金利。流石に買ってよくない?とも思い始めた。

コロナ後のインフレで金利も上がりそうだし、今が最後のチャンスなんじゃないかとも。

そうなった時のスタンスはどうあるべきなのか、非常に迷っている。海外移住もしたいからそもそも家買うのに疑問符が付くのだけど、万が一仕事無くなっても多少の食い扶持が存在しているというのはありがたいものだ。そういう意味では副業の一種としてマンション購入しておくのもありなのでは?と思っている。

一方で、いまのこの異常な値上がりはいつまでも続かないでしょ。という気持ちもあり、どこかで価格の低下が始まるのではという個人的な予測もあるため、そうなった時の損失を被りたくないというのが正直なところだ。

一つ参考になりそうなのがニューヨークとか香港とかの住宅事情で、両者とも上昇を続けているのが実態であることを考えると東京も下がらないのかもしれない。そうなると早めに持っておきたいと思う。

また、住宅ローンの法改正もポイントだ。来年度以降、大幅に控除額が下がる見通しが発表されており、不利な条件であるならば、今申し込むほうが良いのでは?という見方もある。ただ、駆け込み需要を見込んで値上げしている可能性もあるため、急いで買うのが本当に得策なのかわからないところもある。

このように考えると選ぶレバーが地価の上げ下げ、金利の見通し、法律、住宅需要の動向あるように思える。これはレバー多すぎて家選び無理じゃない?と思い始めるのだが、家を買ってる人はどうやって買ったのだろうか。勢いもあるとは思うがぜひエピソードを聞いてみたい。

一旦明日、不動産屋に行ってみようと思う。

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