よくいるオタクが考えたゲーマー的寄付の話 +追記

西日本豪雨被害に見舞われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます

西日本にカイオーガが出現しおおあめを降らせ、東日本にグラードンが出現しひでりを起こし、沖縄ではレックウザがぼうふうを起こしてる2018年7月。平成最後の夏だけあって気候もハードモードである。あまりにもハードすぎない?大丈夫?ノーてんき要る?

生息範囲が東京23区と埼玉と千葉にしかない自分は、まだこの災害が起きたことを飲み込めないでいる。なんてったって、こっちは連日猛暑で、雨なんかまったく降っていない、それに西日本に住む友人たちは全員元気だからだ。要するに関心が無い。連日ニュースのトップにのぼっても。
人間は知りたい情報しか知り得ない、そして知る姿勢が無ければ蓄積されていかない。

大多数の安全と幸福を考えるというたっぷりカロリーを消費しそうな話題を出来る限り避けてきた自分は、公共福祉的に見ればドレットノート級クソ野郎だ。関心を寄せようという意思すら沸かなかった。
今回、#寄付について考える という投稿の募集を見てようやく調べ始めた次第。とゆーわけで(以上前置き)寄付について考えていきたいと思う。

まず第一に、災害に関心を寄せる、のが大事だと考える。ツイート検索したり、ニュースを意識して見たり、ggってみたりするのでもいい。さっきのハッシュタグでコラムとかイラストを投稿するのでも大歓迎だ。わたしみたいに

けど、このnoteというSNSを使っているユーザーはどちらかというと意識が高そう(想像)(ベンチャー企業の社長とかよくいる)(ZOZOタウンの話とかしてる)(偏見)なので、既に災害についてアクションを起こしているかもしれない。自分みたいな意識が地底にある人間とは違うひとたち。ギーグやナードではないひとたち。ここはゲーマー的アプローチで何か考えが浮かべば…

というか、そもそも関心を寄せること自体が難しくない?お前はいつもそうだ…

なら先にアクションを起こしてしまえば良いのではないだろうか?とりあえず募金してみる、とか。ふるさと納税とか、とりあえず募金して肉貰った後にその納税した地域に関心が沸いたりするし、ライブ行った後にそのアーティストが好きになったりするし。何事も関心から始まるということはない。その逆も然り。

とりあえず募金してみる。コンビニの募金箱でも良いけど、すぐに出来ない。yahooのやつはちょっとめんどくさそう。
というわけで、わたしはソシャゲ課金で募金が可能になればもっと身近に出来るのではないか?ということを提案したい。

現代オタクはコンシューマー買いより推しに貢ぐ。課金課金課金である。グラ●ルは9万円で好きなキャラが無料で手に入ったりする。つまり、想像以上に気軽に課金をしている人が多い。学生でもわりと課金している人いるし。ティーンエイジャーで一番身近で手軽なバーチャルマネーはソシャゲのガシャ課金かもしれない。
結論から言えば、課金したら災害募金に充てるシステムが欲しい、ということだ。大金じゃなくていい、単発分だけでも、10連でもいい。リアルのお店でもあるやつ、「売り上げの5%は慈善団体に寄付します」のソシャゲ版。

普段あまり課金しないユーザーは寄付という名分のおかげで、お金を入れてくれるかもしれないし、重課金ユーザーはいつもの貢ぎがてら寄付してくれるかもしれない。

ひとつの事例として、overwatchというゲームのスキン販売を挙げたい。このゲームは今年5月、乳ガン根絶研究のチャリティスキンを販売した。(スキンというのは特定のキャラクターに着せる服のようなもの。見た目はもちろんセリフが変わったり、モーションが変わったりする)

(画像がリンクになってます)
なんと1270万USドル、日本円にしておおよそ14億円超もの寄付が全世界から集まった。すげぇ
まとめサイトのコメントフォーラムを覗けば、「スキンの出来が良いから買っただけなんだからね!!」「全然マーシー使えないけど親戚に乳ガンになった人がいたから買った」「マーシーさんじゅうななさいおばさんのコスプレえっちすぎるから買った」等々。

理由はどうあれ、ここまで寄付が集まったことは単純に凄いと思う。調べたところ洋ゲーではチャリティは一般的らしい(CoDでもあった)

今すぐにとは言わないけれど、OWのように日本のゲーム業界も積極的にチャリティ活動を行ってほしいと思う。ゲーマーにとっても、慈善団体にとっても、win-winな活動だ。素敵だよね…KMRさんグラブルでチャリティスキンとかやりません?

◆追記(午後0時41分現在)

日本ソシャゲ売り上げNo.1のモンスターストライクがチャリティ活動を始めました。昨日の夜に

いやはや恥ずかしい。マジで
すいません、こればっかりは謝るしかない。厚顔無恥すぎて穴があったら掘りたいです。ちょっと石買ってきます…

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ここまで読んでいただきありがとうございます。
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大輔

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