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大切なのは、知識ではなく”日々実践”

令和元年10月19日 山口県宇部市常安寺御一行様30名が大法寺を拝登されました。

信心深く熱心なお檀家様ばかりで1時間の法話もあっという間に時間が過ぎた感じでした。


本堂に上がる時全員がキチッと靴を揃えて上がられたこと、トイレのスリッパも定規で計ったように揃えられていたこと、とても印象に残りました。

本当の信仰とはこのような事を自然に出来ること、所作が身についていることが大切なのだと教えられました。

方丈様や寺族様の教化の賜物であるのでしょう。


大法寺にも(照顧却下)の額を立てていますが、あまり効果がないようです。大いに住職として反省させられました。


お掃除地蔵を建立しお参りに来られる方々の心をお掃除したいと思います。賛同される方は浄財をお願いいたします。