【Pythonで5万円稼ぐ技術をつけよう①】ツイッターの自動化ができるクローリングアプリを作ろう

Python を使うと、毎日のルーティン作業を自動化することができます。例えば、身近でPythonで自動化する例としては、以下のようなものがあります。

・ 1時間ごとに Instagram の画像を自動でいいねしてくれる 集客ツール

SNSの自動いいねツールは有料で販売されていてます。たとえば、インスタグラムの自動いいねツールは、月額3980円で販売されています。それだけ、自動化ツールには需要がありかつニーズがあるツールなのです。

今回作るのは、これのツイッター版となります。指定したキーワードで自動で1時間おきにいいねを実行してくれるBotを作ります。これがどれだけ効果があるかというと、例えば、僕が今回自分で作ったツイッターの自動いいねBotだと、1日に自動いいねで50人ほどフォロワーがふえました。


今回は 要望が多かった、Python を使って定期実行してくれる bot の作り方を解説したいと思います。 実際に Twitter の自動いいね機能実装してみたいと思います。

自動化ツールが創れると、初心者でも1-5万円稼げるようになる!!


ちなみに、Pythonで自動いいねツールが創れると、クラウドソーシングでかなり稼げるようになります。


例えば、ランサーズでツイッターの自動化ができれば、この案件だと1万円ですし

この案件ですと、5-10万円で受注することができます。


このような自動化ツールの作り方の基礎を学んで、クラウドソーシングで受注できる実践技術を学んでいきましょう!

ちなみに、この技術を学んでから、実際にクラウドソーシングで受注するための方法については、こちらの記事にまとめています。


目次


・ツイッターでつくる自動いいねbotを作ろう

・必要な知識編

・何ができるようになる?、今回のnoteで学ぶこと

・ツイッターのAPIを登録しよう

・Tweepyを使って、自動いいねを実装しよう

・Crontabを使って、定期実行させよう

・実行結果のログを残そう

・実際に案件を取るときの目安


ツイッターでつくる自動いいねbotを作ろう


今回は、ツイッターの自動いいねツールを作ります。指定したキーワードを登録して、1時間おきにいいねを定期実行してくれるプログラムです。このような機能を自分で実装する方法を学んでいきたいと思います。


必要な知識


これらの知識が必要ですので、購入前に学んでおいてください。必須です。

1. Python

2. コマンドプロンプト

3. Pythonの環境構築の準備

まず、ProgateでPython Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコースをクリアしておきましょう。基礎的な文法から関数ぐらいまでわかっていればできます。

あとはコマンドプロンプトの基礎が理解できているとよいので、こちらのコースの理解も必須となります。

あとは、自分のPCでPythonが動く環境が必要なので、環境構築をしておきましょう。今回のチュートリアルで対応しているのは、Linux OSなので、Windowsの人はUbuntu環境を用意しておきましょう。Windows 10の方であれば、以下の記事を参照して、Pythonの環境構築の準備をしておいてください。

何ができるようになる?、今回のnoteで学ぶこと


このnoteで学ぶことは主に以下2つです。

1. PythonでTwitterのWeb APIを利用した、自動いいねスクリプトの作成方法

2. Pythonのプログラムを定期実行するcrontabの利用方法


ツイッターのAPIを登録しよう


では、さっそく作っていきましょう。APIとは、簡単にいうとアプリケーションからデータを取得したり、データを送信したりできる窓口です。ツイッターにアクセスしなくても、いいねしたりすることができます。

ツイッターのAPIを利用するためには、登録が必要になります。その方法はこちらの記事が非常にわかりやすいので、こちらの手順にそってすすめてみましょう。


やることとしては、

1. アプリケーション登録をする
2. アクセストークンを作成する

APIを呼び出す為には下記4つの情報が必要です。

[1]consumerKey
[2]consumerSecret
[3]accessToken
[4]accessTokenSecret

アプリケーションの初期情報を登録すると[1]と[2]は自動に作成されますが、[3]と[4]については設定画面下部の【Create my access token】ボタンをクリックして取得する必要があります。取得した情報を確認するには、ボタンをクリックしたあと管理画面を更新するか、【OAuth tool】タブをクリックすることで確認ができます。

これら4つの情報を取得したら、その値は次に使うのでメモしておいてください。

Pythonの環境を準備しよう


Pythonの環境を構築しましょう。Python3で、pipもPython3に対応したものをインストールしておいてください。


Pythonから、TwitterのAPIを利用しよう 


ここまでできたら、さっそく実装していきましょう。

まず、Pythonでスクリプトを書く前に、事前に以下のパッケージをインストールしていきます。

$ sudo pip3 install tweepy

tweepyとは、ツイッターのAPIをPythonから利用しやすくしてくれるパッケージです。これをインストールします。この記事ではのちにTweepyの利用方法を解説しますが、ほかにも自動フォローをしたり自動リムーブをしたりできるので、こちらの記事も参考にしてみてください。

それでは、さっそくコードを書いていきます。

必要なモジュールをインポートしよう


それでは、autoLike.pyというフォルダを任意の階層に作成しましょう。作成したらテキストエディタからどんどんコードを書いていきます。

import tweepy
import time
import sys
from datetime import datetime

importしているライブラリについて説明します。まず、さきほどインストールしたtweepyはツイッターのいいね自動化で使うときのモジュールとなっています。

importしているモジュールの説明


timeは、コードを実行するときに待機するためのモジュールです。実際に使うときは、

time.sleep(1)


のように使います。これは、「1秒間待つ」という処理を実行できます。

sysは、Pythonでファイルを実行するときに、引数に入力した値を受け取ることができるモジュールです。例えば

$ python3 autoLike.py hoge

と実行すると、以下のようにhogeという値をqueryの中で受け取ることができるようになります。

args = sys.argv
query = args[1] #中身がhoge

datetimeは、現在の日付を取得できるモジュールです。こちらについてはのちのち説明していこうと思います。

ツイッターの設定をしよう

さて、これまでのコードがこちらとなります。

import tweepy
import time
import sys
from datetime import datetime


これにさらにツイッターのAPIの設定をしていきましょう。さきほど取得したコンシューマーキーなどを設定していきます。

CONSUMER_KEY = "ここにコンシューマーキーを入れる"
CONSUMER_SECRET = "ここにコンシューマシークレットを入れる"
ACCESS_TOKEN = "ここにアクセストークンを入れる"
ACCESS_SECRET = "ここにアクセスシークレットを入れる"

さて、これらのキーを利用して、ツイッターのAPIを利用できるように認証設定をします。これはそのまま中身を理解せずとも、こういうものだと思ってつかってください。

   #Tweepy
   auth = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET)
   auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_SECRET)
   #APIインスタンスを作成
   api = tweepy.API(auth)

これで、認証設定が完了です。このapiを利用して、自動いいねの処理をこれから作っていきます。

Python実行時の引数から、検索する語句を受け取ろう

これまでのコードがこちらです。

import tweepy
import time
import sys
from datetime import datetime

CONSUMER_KEY = "ここにコンシューマーキーを入れる"
CONSUMER_SECRET = "ここにコンシューマシークレットを入れる"
ACCESS_TOKEN = "ここにアクセストークンを入れる"
ACCESS_SECRET = "ここにアクセスシークレットを入れる"

#Tweepy
auth = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET)
auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_SECRET)
#APIインスタンスを作成
api = tweepy.API(auth)

今度はこれに、Python実行時に引数を受け取りましょう。

普通、Pythonのファイルを実行するときは、ファイルを指定して以下のように実行しますね。

$ python3 autoLike.py

これに引数を加えてあげて、その引数をpythonのファイルの中で受け取れるようにします。

$ python3 autoLike.py hoge

そのためのやりかたはすでに解説していますが、sysモジュールを使って、以下のように実装いたします。

args = sys.argv
query = args[1] #中身がhoge

こうすることで、引数にhogeを受け取ることができます。

自動いいね機能を作ろう

まず、特定のキーワードでツイートを検索して、ツイートを取得します。そのあとに、そのツイートをいいねするという処理を実装します。

まだ関数は実装していないのですが、こんな感じで関数を作ってみましょう。queryを引数に、searchTweetsすると、ツイートが取得できて、それらのツイートをすべていいねするという処理です。

   tweets =  searchTweets(query)
   likeTweets(tweets)

ここまでの流れはこうなります。

import tweepy
import time
import sys
from datetime import datetime

CONSUMER_KEY = "ここにコンシューマーキーを入れる"
CONSUMER_SECRET = "ここにコンシューマシークレットを入れる"
ACCESS_TOKEN = "ここにアクセストークンを入れる"
ACCESS_SECRET = "ここにアクセスシークレットを入れる"

#Tweepy
auth = tweepy.OAuthHandler(CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET)
auth.set_access_token(ACCESS_TOKEN, ACCESS_SECRET)
#APIインスタンスを作成
api = tweepy.API(auth)

args = sys.argv
query = args[1] #中身がhoge

tweets =  searchTweets(query)
likeTweets(tweets)

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