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「1%のファンに愛される力」のすごさを計算してみたら普通にヤバかった。

ポエム。

ここ最近、ファンの重要性を感じている。前にこんなツイートをした。

書いてある通りなんだけど、「1%のファンに愛される力」のすごさを計算してみたら普通にヤバかった。

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もし仮に自分にファンが10万人いて、その中で熱狂的なファンが1%いたとする。

でも、その1%1000人もいるわけだ。そしてその熱烈なファンの1000人が、月1回1000円払ってくれるとする。そうすると、単純計算月100万円になるのである。

これって、数字にするとすごいんだけど、12カ月分で見ると、1200万円、大企業の商社で40代のリーマンが稼ぐお金とおんなじくらいじゃないのかなぁ。

もうちょっと現実的な数字に落とすと、1万人のうちの1%、つまり100人がさらに熱烈なファンで、その人たちが毎月3000円のサロンに入ってくれるとすると、月収30万円となるのである。

だからこの1%のファンに愛される力ってすごいと思う。特にYoutuberやTwitterのインフルエンサーとか、noteの著名人とか見てると、普通に愛されているだけで生きていけるワケ。

2010年代、社会どんどん変わっていくなぁ。きっと経済が変わると、正しさとかもいろいろ変わってきたりするんだろうなぁ。

なんてことを『ファンベース』を読んで思った。

あと、愛される力だけで、個人で上場できちゃうような額のお金稼いでしまう人とかもどんどん増えていて、会社とか経済ってものをもっと勉強しないとなぁ。とか最近思っている。

終わり。


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