Google Adwordsを使ったことがなかったので、まとめてみました。あとでわかったことどんどん足していきます。

Google Adwordsとは

Google Adwordsとは、Googleがやっている広告のこと。主に二種類の広告がある。

▶︎ポイント：広告の種類
（１）リスティング広告：検索結果の一番上に出てくる、テキスト広告
（２）ディスプレイ広告：記事内に出てくる、バナー広告

リスティング広告は、検索結果の一番上に出てくる、テキスト広告のことで、ディスプレイ広告は記事内に出てくる、バナー広告のこと。ディスプレイ広告は、個人のブロガーなどがGoogle Adsenseを入れることによって、広告スペースを出稿してくれている。

これらの広告で、予算を配分しながら集客等の成果を生み出すために運用されるのが、Google Adwordsである。詳しいことはこの記事が非常にわかりやすかったので参考。

Google Adwordsで検索キーワードを決める：キーワードプランナー

Google Adwordsで、リスティング広告を利用するときに、どのような検索結果に対して広告を打つべきなのかを考える必要です。そこで、どのキーワードを選ぶべきかを定量的に確認できるのが、キーワードプランナーとなっています。キーワードプランナーで確認するのは、以下の指標となります。

▶︎ポイント：Google Keywords Plannerで確認すべき指標
（１）月間検索ボリューム：１ヶ月であるキーワードで検索される量
（２）競合性：他のリスティング広告がどれだけあるか
（３）推奨入札単価：ユーザーが1回のクリックで課金される費用

注意点として月間検索ボリュームは無料だとアバウトでみれますが、より性格な値に関しては、Adwordsに課金していないとダメらしいです汗

キーワードの見つけ方

ポイントとしては、競合性の低く、入札単価が低く、行動につながるキーワードで月間検索ボリュームが大きいのを探すのがよいらしいです。

また、ユーザーがある課題をどうやって見つけているのかを定性的に知るためには、質問サイトを利用するとよいみたいです。

Q&Aサイトや口コミサイトなど、ユーザーの情報発信をコンテンツ化したサイトから洗い出します。CGMではユーザー自身の生の声で語られているため、関連するキーワードがたくさん転がっています。またQ&Aサイトではユーザーのリアルな悩みや課題を知ることができるので広告文の訴求を考える際にも役立ったりします。
※CGMとは、インターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディアです。（Consumer Generated Mediaの略）

リマーケティングとは

一度ディスプレイ広告をクリックした人に、集中的に広告を見せてくれるようにするものです。