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どうしたら広告がちゃんと見られるのか、考察してみた

広告が嫌われる時代に、どういう風に広告業を営めばよいか、という問題について、よく考えるんですよね。Facebookとか見てると、広告流れてくるじゃないですか。もう広告と意識した瞬間に、クリックまでの障壁ってすごい大きいんですよね。

先日、とある経営者の人とお話していたのですが、広告を見てもらうには、広告に見えないようにする必要があるよね~というお話になって。

彼が大学生の時に、部活の新入生勧誘をやっていたらしいんですよね。マンモス大学なので、ちらしを配るんですが、ほかのチラシをみんなもらっていて、よほど興味がないともらってくれないみたいなんです。

そこで彼がやったのが、「ねぇねぇ。いらないチラシある?」と新入生に声をかけ、もらったチラシを、新入生の目の前で食べたらしいんです。それで「じゃあこれ!」といって自分たちのチラシを渡したらしいんですよ。まんまとチラシを渡すことに成功したんです。

こんな感じで、広告に見えないからこそ、そのチラシを読んでもらえたんですよね。(※さすがに記憶には残るけど、怖いかもしれないですがw)

他にも、最近、ナンパ師とナンパ師に引っかかったことがある女性と話していて、こんな話を聞きました。

歌舞伎町のナンパ師が、「ちょっと時間ある?」って声かけても、みんなに無視されてしまうらしいんですよ。だけど、その女性が一人だけついていってしまったナンパの方法があるらしいんです。

※この文章だけ単品で300円で買えますが、980円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月15本くらい読めるのでそちらがお得です。

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