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ついついお金を出してしまうコンテンツについて考察してみた

noteでついつい買ってしまうコンテンツってありますよね。僕の場合は、塩谷舞さんのnoteなんですよ。

それ以外にも、単発で欲しい情報があってnoteを買うことはあるんですが、彼/彼女からそれ以上買うことはほとんどないんですよね。

じゃぁ「なんで僕はこのヒトにこんな貢いでいるんだろう」と思い、今日はそれについて考察します。

創作物にお金をだす2つのパターン

僕が創作物にお金をだす場合って、大きく分けて2つあると思うんです。それは

①役に立つ情報を知りたいパターン
②その人について知りたいパターン

①役に立つ情報を知りたいパターン

専門家のnoteですね。例えば、「SEO対策とリライトの手順について解説」みたいなSEOコンサルタントの本だったり。また僕が販売しているチュートリアルも、役立つ情報を知りたいパターンにあたります。

僕が買ったnoteをちょっとみてみると、こんな感じでした。

・motoさん:営業の技術
・ともっちさん:アフィリエイトの技術
・そやさん:Youtubeの技術



ん〜こうやってみると、費用対効果で何かしら回収できそうなものにお金を払っていたりしますね。教育カテゴリのコンテンツがこの辺に入るんじゃないかと思います。

これらのnoteを買った理由について考察してみました。

①その人の専門性が証明できるから購入した
②その人の情報をすでにネットで読んでいて、信用でき、役に立つと思っているから購入した

ですね。多分「専門家カテゴリ」として認識しているnoteを購入しているんだと思います。

②その人について知りたいパターン

で、もう一つが「その人について知りたい」パターンです。

なんていうんだろう、価値観を追いかけたい感じなのかなぁ。この人ってこれについてどう思っているんだろう。。。とか、そういうことに興味が湧くんです。このカテゴリに認知されると、もうそれはそれはズブズブお金を貢いでしまいます。もはや「払う」ではなく「貢ぐ」になります。

具体的に、「その人について知りたいパターン」で購入したnoteをリストアップしてみます。

※この文章だけ単品で300円で買えますが、980円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月15本くらい読めるのでそちらがお得です。

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