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そもそも仮想通貨・暗号資産って何?

最近「仮想通貨」「暗号資産」の文字を
よく見ることが増えてきましたが
あなたはこの違いをわかっていますか

✅興味はあるけどなんか難しい
✅ITとかデジタルとか難し
✅調べてみたけど専門用語が多くてわかりづらい

本を読んで勉強しようにも難しい文字ばかりだし
専門用語が多くてよくわからないそんなことないですか?

この記事では、ど初心者の僕が勉強して
理解できたことをなるべく専門用語を使わないように
仮想通貨・暗号資産などについて書いていくnoteです。

自分にとってのアウトプットの場として
書いています。

仮想通貨・暗号資産について
「すでに知っているよ!」という方には退屈な
内容になっていますのでよろしくお願いいします。



仮想通貨って何?

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仮想通貨(暗号資産)とはデジタル上で
取引される通貨のことで、法定通貨のように
国家(日本・アメリカ・イギリスなど)が発行・管理
独占している通貨と違って

主にインターネット上(デジタル)で
取引されている通貨のこと。

法定通貨は国という親分が管理していて、通貨の価値や
それに伴う利益を集めることができるもの。

それに対して仮想通貨(暗号資産)は、親分がいなく
世界中のコンピューターで管理するので、不正や改ざんが
不可能に近く、安全に取り扱えるメリットがある


仮想通貨の始まり

仮想通貨は、2008年に10月に「サトシ・ナカモト」
(多分日本人?)という人物がビットコインについての
論文をネット上に公開したことから始まっていて。

論文が公開された翌年には、ビットコインが生まれ
さらに翌年の2010年にはビットコインの両替所が
作られ、取引が本格的に始まったようです。

ちなみに初めてビットコインが取引された話で有名なのが
2010年5月にピザ2枚(25ドル)と1万ビットコインが
交換された。これが歴史上初めてビットコインがお金の
としての価値を持った瞬間だったようです。


仮想通貨と暗号資産って何が違うの?

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結論
仮想通貨と暗号資産は同じ意味です!

じゃぁなんで読み方が違うの?

元々世界的に見ても新しい仕組みだったので
色々な呼ばれ方をしていて

デジタル通貨「digital currency デジタル カレンシー」
仮想通貨「virtual currency バーチャル カレンシー」
暗号通貨「crypto currency クリプト カレンシー」

などいろいろ呼ばれていたようです。

日本では元々仮想通貨と呼ばれていましたが
仮想通貨の「通貨」の部分が、法定通貨
(日本円やアメリカドル)と混同されないように

2018年に金融庁が仮想通貨の呼び方を
暗号資産「crypto asset クリプト アセット」
改名?呼び方を変更したようです。

世界的に見ると、近年のG20国際会議などでは
暗号資産「crypto asset クリプト アセット」
採用してりるので、今後は暗号資産が
世界標準になっていくのではないでしょうか

ただし仮想通貨と言う呼び方が法律で
禁止されたわけではないので、日常の会話の中で
「仮想通貨」・「暗号資産」どちらをつかても
大丈夫なので、呼び慣れた方を使うといいでしょう。

まとめ

今回は基本的な内容をまとめてみました。
仮想通貨・暗号資産と聞くと

なんか怪しい
専門的で難しい

こう思うかもしれませんが、しっかりと勉強して
できるだけわかりやすく解説できるように
書いていきます😄

何か仮想通貨や暗号資産について
質問や疑問があったらぜひコメントに書いてください。
その質問を元に僕が勉強して解説していきます。

みんなで仮想通貨・暗号資産について
楽しく勉強していきましょう。

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