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SQLも理解していなかったマーケターの僕がProgateでSQLを勉強してみたよ。

僕は映像制作以外でも、フルタイムでIT企業でマーケティングチームに所属して働いています。自社のサービスやゲームの数値の他にも、広告出広時のクリエイティブを制作し、CPCを見て、ターゲティングを見直して...みたいに数字を常に追っているわけですね。

ともなると、その数値を効率よく正しく分析するスキルが必要なわけですが、そのツールとしてSQLというデータベース言語が広く使わています。マーケターには必須なわけです。どれだけ大事か分かりやすくまとまられていた記事も併せてどうぞ。

「データ」を武器に戦うマーケター、ディレクターはSQLを身につけるべき

Gunosy TechBlog 非エンジニアが最速でSQLをマスターする方法

ということで、僕もちゃんとSQL理解しないとなとずっと思っていてなかなか出来ていなかった重い腰をあげ、今回Progateというプログラミング学習サービスを使って勉強してみました。今回は、SQLはほどほどにProgate楽しいよ!っていう事を書いていこうと思います。

Progateとは

先述した通り、Progateとはオンラインプログラミング学習サービスです。「初心者から、創れる人を生み出す」をサービスの理念として、初心者にはどうしても難しく感じてしまうプログラミングへのハードルが徹底的に低くサービス設計されています。

今まで数回、プログラミングの勉強を途中で挫折した僕でさえ、とりあえずSQLに関しては1日程度、勢い余ってHTML&CSSも2日ほどでで全カリキュラムをクリアできたので間違いありません。笑

「簡単」だけでなく「楽しい」から続けられる

「ハードルを徹底的に下げた=すごい簡単」だから、そのスキルだけじゃプロ(エンジニア)になれないじゃないの?という疑問があると思います。元エンジニア、プログラマーさんのいくつかのProgateについての記事を読ませていただくと、確かにProgateだけでは一人前のエンジニアにはなれないのかもしれません。

ですが、Progateはスキルよりも、「え、プログラミング楽しい!面白い!」ということを教えてくれるのです。

僕が学生時代、他の教科に比べて英語が得意だったのも、2.3歳から英会話教室に通い、英語の歌をうたったり、英語のゲームで遊んだりと、英語は楽しいんだよと、幼少期に教えてもらえたからだと思います。いきなり過去分詞形とか言われたら、テキスト投げつけてたんじゃないでしょうか...

まさしくプロ(Pro)になるための入口(gate)として最適なサービスだと感じました。

映像撮って、マーケターしてるのに何故プログラミング技術を身に着けようとするのか

とは言っても、ITやそれに近い業界じゃなければプログラミングスキルなんていらないでしょ、と思うのではなでしょうか。僕も、サービス(新規事業)の開発はしたいけど、自分でコードうって創りたいとは思わないな〜、と思ってた人です。そう思いつつも、ちまちまと勉強していたときにけんすうさんのこのTweetを目にしました。

すっと腑に落ちました。プログラミング大事。

まとめ

ここまで書いておいて、全然SQLについて書いてないことに気づいたんですが、まだまだ僕も勉強中なので、とりあえず今回はProgate楽しい!という感想文でした 笑

2020年からは小学校でプログラミングが必修科になりますが、そうすると全く勉強せずにここまできてしまった僕ら世代ってけっこうやばいって思った方がいいと思うんですよね…

僕らが上の世代に比べ、デジタルネイティブ世代と言われ、セルフプロデュース力が秀でているように、彼らはプログラミングネイティヴ世代なわけですから、僕らよりソフトウェア思考能力は間違いなく高いんじゃないでしょうか…

20代、がんばろう。

もしProgateやっている人いたら"beeeeeeeeta"でユーザー名検索して友だち追加してくれると喜びます。笑


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