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DAIKO という写真家

DAIKO(ダイコ)といいます。 1982年11月10日生まれ、戌年、さそり座 化粧品メーカでサラリーマン&写真家&フェミニスト。写真コミュニティを作ってみたり、オンラインサロンのファシリテーターしたりしてます。

◆どんな人?性格は?

↓↓↓ネットの性格診断みたいなやつから、持ってきました)

・人当たりが良い
・忘れっぽくて、細かいことは気にしない
・計画的ではない
・優柔不断
・楽天的で明るい
・贈り物は高いものの方が喜ぶ
・大きな夢を持っていると強い
・一度決めると突き進む
・愛の欲しがり屋さん
・モテる
・思いつきの行動力がある
・平和主義

◆高校生から大学院生まで

高校生の時は画家になりたくて、美大を目指したこともあった。ファッション誌とか見て、来る日も来る日もデッサンしてた。

(絵も下手ながら、勉強はズタボロで偏差値50超えたことない)

美大は行けず、大学は英文科にいきました。英語できれば筆1つでヨーロッパに行ってやろうと思って英文科にしたという安易な考えしかありませんでした。

大学入ってすぐに留学したくて準備はじめました。一年生の夏に学校で開催されてる留学セミナーに行ったら提携校に行けるのは三年生か四年生だから就活できないかもと言われました。

「え!それは困る」て思いながら悩んだ末、二年生は休学して、着の身着のまま、「もう行ったれ!」と思ってオーストラリアに行きました。お金は大してなくて、生活費と学費を払わないといけないから、来る日も来る日もアルバイトしてたのは、今も忘れないけど、毎日生活してることがめちゃくちゃ楽しかったな。

その時に出会った先生がすごく好きで(めっちゃイケメンで話もおもしろい)、それもあってか教育に興味を持ったし、日本を外からみて日本に興味を持った。

帰国して三年生で専攻を英語から日本語教育に変更して、そのまま日本語教育の大学院いって日本語教師を目指しました。非常勤だけど、教えることに携われてこれまた嬉しかった!(母は未だに言うけど、日本語教師の面接に受かった時の喜び方はすごかったらしい。家族旅行の帰りで、車の中でガッツポーズしたみたい)

大学院卒業が近づいて、そのまま博士課程にいこうと思ってたんだけど、社会を経験した方がいい(教育者・研究者だけはよくない)と身近な先生に言われて、就職することにしました。

◆就職してから今日まで

トランスコスモスというコールセンターの会社へ就職しました。(コールセンターという仕事がオペレーターさんに業務を伝えるスタイルが教育に近いかと思ってました。実際は近からず遠からず)

WEBに興味もってカカクコムへ転職して『食べログ』の仕事をやらせてもらいました。

このあたりからコールセンターのお仕事だけじゃなくて、UI/UC(消費者行動とか導線)とかVOC(お客様の声)の分析とか少しずつ触りはじめたかな。

せっかくならもっとWEB業界のこと突き詰めたいと思って、『楽天』に転職しました(今思えば、こんなポンコツ社員をよく入社させてくれたなと本当に感謝しかない)。

もちろん面接対策とか練習はたくさんしたけど、まさか入れると思ってなかって、すごくすごく嬉しかったです。

そのあとですね、突然倒れてしまった。
人生の大きな転機で、人生についてすごく考えた時期だったかな。そんな時間がたくさんあったこともあって、やりたいことやりたいなって思いはじめたのもこの頃かな。

そして、日本ロレアルの転職の話をいただき、ファッションを目指した頃を思い出して、化粧品メーカーに転職しました。

とりあえず、今日はここまで。


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