神様の世界を想像してみた
1枚の写真と対峙した話
3連休は10人合作のフォトブックを作っていました
フォトブックを作っていて改めて写真のタイトルとか真剣に考えて、向き合っていたんだけど、家で写真と向き合っている時間も大切だなって感じました。
むしろ写真撮っている時よりも、コーヒー飲みながらあれやこれや考えている時間の方が圧倒的に贅沢な感じがして好きということに気がつきました。
でもこの時間もそもそも素敵な写真がないとできない訳で(あ、別に自分の写真が素敵という訳じゃないです!)だからアウトドアな時間もインドアな時間も両方とも誠心誠意、全身全霊で向き合ってこそ、だなって思ったんです。
宇宙は誰かの鳥かご
タイトル『僕は世界のはじまりを観察した』
昔から、本当に小学生くらいの頃から、宇宙と地球のことを考えてることが好きでよく考えていました。だんだんに自分の中でストーリーができてきて、(きっと何かで見たんだと思うんだけど)宇宙は誰かの鳥かごにすぎない説が一番好きでした。宇宙は鳥かごで、地球は鳥かごの中の鳥。そしてそれを観察する人がいて、その人がいわゆる神様的な人。
つまり、神様の世界が別にあって、その人たちが餌を与えたり、ツンツンしたりすることで星が動いたり、恵まれた星になったり、衝突したりする。
なんか子供のミニカーとかみたいなもので、別に神様からしたら、一つの星が豊かになろうが、衝突して壊れようが笑っておしまい。
その時の暇つぶし程度でしかない。
話は飛んでしまいますが、僕は小さい頃、ガン消しとかたくさん集めてて(30代以上の人はガン消し分かるよね!※100円ガチャガチャで買える人形)、それを2階から落としたり、燃やして、「うわーー溶けるーー!」とか言いながら遊ぶのが好きでした(笑)
さてさて、そんな世界がきっとあるんだなって思っているんだけど、それとこれがすごいイメージぴったりだったから、その頃の思いをたぐりながら、書いてみたら結構楽しいブログでした。
宇宙ポートレイトを撮ってみたくなりました