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向陽の企業コンセプト2023 ver

おはよう、向陽
明けましておめでとうございます。

「一年の計は元旦にあり」といいますが、会社として企業コンセプトや成功コンセプト、ビジョン、ミッション、ポリシーを考えているところです。

ディズニーランドのキャストが3.11のとき、各従業員が各々の判断できちんと動けた。来園者の安産を最優先していた。それは従業員ポリシーが明確に定められていて、浸透していたからと言われていますよね。https://www.chibanippo.co.jp/news/national/770655

日頃から行動指針を伝えているからこそ、従業員はわかるようになって、できるようになって、いざというときにやれるんだと思います。これからKOYOでも徐々に企業コンセプトを定めていきたいと思っています。

まずは目先のことから、身近なことから、はじめられたらなと思います。
ぼくは基本的に学ぶときは、ゼロイチにこだわりは持たず、まずは先輩方が試行錯誤して、考え抜いたことを実際に学ばせてもらうことはすごく大切だと思っています。

それはどんなことも基本的には変わらないと思うので、今回も参考させていただきました。

株式会社divの行動指針

まずは、まこなり社長で有名な株式会社divの行動指針です。

①主体的に動く
②理解に徹する
③感謝を伝える
④出来ないことに挑戦する
⑤他者に貢献する

なぜ数ある会社の中から、divの行動指針を選んだかという理由については、KOYOにとって、私にとってのキーワードは「他者貢献」を掲げていたからです。

まさに、ど真ん中の、そのまんま ⑤他者に貢献する とあります。
貢献するというと、少し大げさ、大層なことをイメージしてしまいますが、「相手に喜んでもらうには」と置き換えるとわかりやすいかもしれません。

「相手に喜んでもらいたい」とき、主体的に動いたほうがいいし、相手の話をよく聞いたり、理解に徹したりすることはとても大切だと思います。

些細なことであっても、相手に感謝を伝えることも大事なことだと思います。小さなことであっても、実際に感謝されたら私は嬉しいです。

そして出来ないことに挑戦するというのは、少し説明が難しいんですけど、ぼくの理解としてなんですが、前向きな姿勢、前向きに取り組んでいる人、チャレンジしている人をみたら応援したくなるし、熱い気持ちが込み上げてくるんですよね。そういう感情的な側面が1つあるかなと思っています。

もう1つは、これまで出来なかったことができるようになったら、自分の出来る範囲が広がって他者貢献できる幅が広がるし、新しいサービスや商品が生まれるようなことがあれば多くの人に貢献したことになりますよね。そうした現実的、実用的な意味でも出来ないことに挑戦することは大事だなと思っています。

更にここに、楽天株式会社の企業コンセプトを参考に説明を追加してみました。

KOYOの企業コンセプト

①【他者に貢献する】
KOYOの行動指針は、多くの人に元気を提供し、手助けをしていくです。まずは身の回りから、身近にいる人へ貢献をしていきましょう。
そのうえで、人から、社会から必要であると評価されたとき、それは社会的意義のある事業であり、長期的な成長を遂げられる事業に繋がると考えています。

②【理解に徹する】
社会的意義のある事業をおこなう場合に重要なのは、仕事の仕方、進め方。それを如何にして実行するかということです。「お客様」「協力会社」「上司や同僚、部下」の話を聞いて、理解に徹するというスタンスが、向陽において事業を行なううえで重要だと考えています。

③【主体的に動く】
仕事の仕方、進め方がわかっていても、その事業を成功させられなければ、社会に貢献することは出来ません。役員・従業員一人ひとりがプロフェッショナルとして、事業に取り組む、進める。主体的に向き合う、用意周到に取り組むことで、事業の成功は得られると考えています。

④ 【出来ないことに挑戦する】
厳しい競争の中で成功を収めることは簡単ではありません。しかし、事業を行う大義名分が確かなものであれば、簡単にはあきらめることは出来ないはずです。そのためには、状況に応じてアクションを再構築する。GET THINGS DONE(成せばなる)という諦めない精神こそ、事業を推進する姿勢です。

⑤【感謝を伝える】
向陽は、様々なバックグラウンドを持った人材が活躍している場です。その多様性を強みにするためには、一人ひとりが、全体の方針に向かって、一致団結して進んでいくことが重要です。チームワークよく、多様なメンバーの力を最大限発揮させられる組織こそが、成功を収められると考えています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします


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