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ストレングスファインダー結果から思ったこと

あけましておめでとうございます!

2019年は本厄、2020年は後厄。。今年も気を抜くことなく過ごしたいと思います。

さて、今回は長期連休中ということで、バルクオムとは関係のない内容にしたいと思います。

タイトルにもある通り、実は、昨年にストレングスファインダーをやってみました。

結果はこの通り。

上位5位のこちらが私の強みになるわけです。

強みには4つの領域が分かれてて、「実行力」「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」です。

そのうち、「実行力」の強みが1つもなく、「影響力」の強みが3つあるという結果で、「なんだと!」という感じでした。

さて、1つ1つ見ていきます。

「包含」


どんな人でも受け入れられるとのこと。

基本的に人に興味あるし、初めましての人の話や意見を聞くのは好きですね。大げさですが、その人分の人生も生きた気がして得した気持ちになるんですよね。

「社交性」


見知らぬ人と打ち解けて嬉しくなることから満足感を得るとのこと。

包含とはベクトルが逆な感じがしますね。見知らぬ人だけではなく、知っている人でもより打ち解けられたら嬉しいです。

「コミュニケーション」


自分の考えを言葉に表すのが得意とのこと。

「全体は部分の和より大きい」は同意です。考えや気持ちを率直に表現しすぎることも多々あるので、これに関しては反省反省。。。

「競争性」


自分の進歩を他人と比較するとのこと。

これはかなり強いと思っています。いわゆる負けず嫌い。物心ついた時から一貫して負けず嫌いな気がします。

「収集心」


より多くの知識を求める知りたがり屋とのこと。

知りたがるのはいいけど、それを最適にアウトプットできればいいんですけどね。。多分納得いくまで知りたいという意味が強いのかなと。


結果から感じたこと

正直、自分ってこんな側面があったのか!なんていう発見はなく、たしかにと思うことしかありませんでした。

ぼんやり思っていたことが核心に変わるという意味では良かったです。

1位、2位が人に関することでやっぱり根本的に人が好きだし、人に好かれたいんだな~と思いましたね。

しかし、個人的な1番の注目は4位の「競争性」です。

これは少し掘り下げたいのですが、気づけば、物心つくときから負けず嫌いだったなと思います。

振り返ってみると、勝ち負けの基準が非常に低かったのではないかと思います。

例えば、高校生でギャル男をやっていた時の話をすると、ギャル男で勉強できるやつ=イケてると思っていたので、とにかくギャル男を極め、勉強をひたすらしていました。

そんな時、TVには、東大生ギャル男みたいな人が出てましたが、なんとも思いませんでした。比較対象ではないと。


つまり、何を言いたいのかというと、意識、視座を高くし続ける必要があると考えました。

高校生の時に、TVに出てた東大生ギャル男に対して対抗心を燃やすべきでしたね、、。

恐らく、今の原動力もこれです。何かに負けている、何かと戦っている、会社の成長とともに自分ももっと成長しなければいけない。

この一心でやっているので、負けているという感覚をなくさないためにも、高い位置を見続ける必要性を感じました。

そうして、自分の中に蓄積される理想とする像、目指すべき姿と比較をして負けてられないなと奮起して頑張ります。


このようなマインドでやっていきますので2020年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m



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