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絵本の読み聞かせは大事なコミュニケーション

共働きの我が家は平日はなかなか一緒に遊んであげることができません。
ですが、必ず欠かさずやっていることは「寝る前の絵本タイム」です。
我が家が心がけていることをいくつか紹介したいとおもいます!


毎回同じ本でも、とにかく読む

子どもってお気に入りの絵本ほんとうに何回も読みますよね。
こっちがたまには違うのみたいと思っていても、毎日毎日リクエストしてきます。
「この本すきなんだね〜」と一言添えて読んでいます。
きっとそのうち飽きるだろうし、とにかく子供に付き合う!


ページをめくられても、戻らない

子どもがお気に入りのページや、どうしてもみたいページかあるんです。
文章なんて気にせずペラペラめくっちゃいますが、そこでちゃんと読もうとしても、埒があかないので気にせず指定されたページを読んでます。

寝る前なので、刺激は少なめ

口調も少し気をつけています。

絵本を読む=楽しく読むのも素晴らしいのですが、寝る前は逆効果で、興奮しすぎて寝てくれないこともあります。
あくまでも寝る前は盛り上がりすぎず、BGMになるように心がけています。

座りながら一緒に読む

毎日仕事でクタクタ。こっちも寝てしまいそうな時もあります。
私もずーっと寝ながら一緒に読んでいました。
だけど、一緒に本を読んでくれるのなんてほんの数年。きっと長くても10年くらいと考えたら、今だけは寝る前の5分くらい膝の上に子どもを乗せて成長を感じつつ過ごすのがいいとおもい、できるだけ座って読むように切り替えました。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


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