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読書の秋 その3 ”越境せよ”

noteを書き始めて3投稿目
すべて読書についての投稿になっております
読書の秋ということでご容赦頂ければ幸いです

こんな世界があったんだ!

”越境せよ!”
一体何があるのか?
日本から越境したら海だな・・・
なんて、超現実的な今年か考えられない、頭でっかちな私です。

しかし、本の冒頭からワクワクして心拍数が上がりっぱなし
この本、心臓に問題を抱えている方が読むと危ないんじゃないかな・・・!?
と、思うくらい、ドキドキワクワクしっぱなしでです

ドバイ!

この本が出版されたのが2013年、著書の石田さんはそれよりも15年前、21世期になろうとしている頃に、行動を起こし今に至っている。その間20年あまり。著書の石田さんと私を比べてしまった。私の20年はどうだったであろうか?

読み進めるたびに、知らないことの多さと、越境したい気持ちが溢れてきます。

ドバイって、私は何を知っているのだろうか?
ググって得られるものって、一体何なのか?
やっぱり、リアルに感じてみたい!

今すぐにドバイへ行くことは難しいが、まずは気にすることから始めたい

確か、今ドバイでは万博が開催されているはず(2021年10月16日現在)
(本来ならば2020年に開催だったが、コロナの影響で延期されたようです。今月10月1日にスタートしています!)

ドバイ万博の記事!
(やまとごころjpより)

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日本の可能性

これからの日本は腰を据えて、経済が発展するような国ではないことが、この本を読んで理解できました。

私たちに大切なことはハングリー精神だ!

自分には何ができるのか?
自分は何をしたいのか?
すぐにでも始めたいことは何か?
ワクワクドキドキ、心揺さぶられるものはあるか?

海外をもっとみたくなる本
何度読んでも新たなワクワクを与えてくれる本

この秋の夜長をステキなものにしてくれるはずです



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