期待値と現実のギャップが人間の落ち込み具合に比例するわけで。
期待値はわかる！でもね、現実にそれができる人はいないわけで。

1人で突っ走ってもうまくいかないので、しっかり人選した上で、その人を巻き込み、最初はうまく話に口車にのせつつ小さなことから始めそれを仕組化し、徐々に徐々に慣らして考え方を変えていき、ようやく期待値に近づいていく。
チェンマネをざっくり語ると↑の理解。

だけどもし、上の大半がその期待値を理解していない場合、上が変わらないと下が変わらないので、ものすごく時間がかかる。
その時間軸に会社・言い出しっぺの上、自分が心底付き合いきれるかどうか、その勝負の時間軸を市場が許してくれるか、それが結局は会社が生き残っていく上での命運をわける気がする。