4/19の気づき

結果にあまり効果がないと思えること、無駄と思えることは仕事の中で実施・実現されることはないし、そもそも検討されることも多くない。
それは「成果」を出すことに主眼を置いているから。

でも、違った見方で、それを実施した人の視点で言えば、

  • ある事柄についてゴールを設定する

  • ゴールまでの段取り(計画)を考える

  • 計画を実行する

  • おかしな点があったら見直すプロセスを踏むこと

  • 結果アウトプット後はそのフィードバックをもらうこと

この一連の活動を全て経験する事、これ自体は非常に価値がある。
下手に「成果」に紐づくタスクのみ消化しているより、将来に活きる学びがある。

そう思うと無駄と思えること、あんま効果ないだろうなーっと思うことも、結果じゃなくてプロセスを経験する価値に焦点充てると、状況によってはアリだなっと。
想定外の効果・結果が出ることも大いにあり得るだろうし。

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