【2019春-15】縄文土器に触れます!南山大学人類学博物館ツアー

~縄文土器から石器、民族の仮面まで全部触れます~
開催日:2019年4月27日(土)
開催地:愛知県名古屋市ガイド:黒澤浩さん / 南山大学人文学部人類文化学科 教授
URL:http://dai-nagoyatours.jp/past/4749.html

こんにちは。
大ナゴヤツアーズです。
今回のツアーは、世界でも数少ない展示物に直接触れことができる南山大学人類学博物館におじゃましました。
その時の様子をちょっとだけお伝えします。

Please Touch!

多くの美術館や博物館の展示品は触っちゃいけないもの。ところがここでは「Please Touch! さわってください」とわざわざ明記してあるんです。触ることで初めてわかる展示品の魅力があります。

「ぜひいろいろ触ってくださいね」と黒沢さんから念押しをされてツアーはスタート。

最近話題の縄文土器もたくさん展示されており、文様はもちろん、大きさや厚み、重さなど見た目だけではわからないところを実際に触ってみることでわかる違いを感じることができます。

黒沢さんの説明を聞きながら、参加者の方はおそるおそる手に取って、土器に施された模様に触れたり、実際に使っていた痕跡を見つけたりと、ただ教科書で見るだけではできない五感を使って展示品と向き合っていました。

こちらのコーナーはアフリカ、ニューギニア、アメリカ、アジア等の民族衣装や儀礼関係の資料が展示されています。

南米の部族が使っていたお面を被ったり、装飾品を身につけたり時には匂いを嗅いでみたり楽器を演奏したりしながら、文化の違いや私たちと共通するところなどを感じました。
ぱっと見では一風変わったものに見えても、背景や意味を知ることで納得や共感につながっていました。

目隠しワークショップ

展示品に一通り見て回ったあとは、ワークショップの時間。
目隠しをして、目の前に置かれた展示品に触れ、どの展示品かを当てるゲーム。

特徴的なものから、「そんなのわかるわけないじゃん!」といった一見難しそうなものまで、お題はさまざま。
ところが意外にも手で触っただけでもわかるんですね。普段どれだけ視覚に頼って生活をしているか実感させられます。


最後はお気に入りの一つを持って記念撮影。

一次資料を実際に見て、触れて、においを嗅いで、音を鳴らしてみることで、「ガラス越しにある昔に作られたもの」から「使っていた人やつくった人に親しみを覚えるもの」へと、博物館の展示品の印象ががらりと変わりました。そして何よりも触れるという行為自体がとても重要で楽しいものなんだと改めて感じました。

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これから開催予定のツアーは、こちらから!
http://dai-nagoyatours.jp/
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