なぜパチンコ初心者のサラリーマンがたった1年で120万稼ぐことができたのか
はじめまして、ダイです。
タイトルに書いてある通りなのですが、2021年パチンコで120万円を稼ぐことができました。
しかも、
本noteでは、パチンコ初心者でサラリーマンの私がどうしてこれほど満足のいく結果を得ることができたのか、その理由を明かしていきます。
あなたが上記にあてはまる場合、「そんなこと当たり前だろ」とつっこみたくなるような内容になるので、読まないことをオススメします。
というより、あなたの貴重な時間を奪うことになってしまうので決して読まないでください。
しかし、もしあなたが以下のような悩みや疑問をもっているパチンコ初心者なら、本noteを読むと勝てるようになるためのヒントやきっかけを得られる可能性が高いです。
この気持ち、とてもよく分かります。
私を含め、パチンコをするものは誰もが通る道ですよね。
でも、こんな悩みや疑問をほったらかしにしていては、絶対に勝てるようになりません。
「パチンコで勝てるようになりたい」
そんなあなたはぜひ本noteを読み進めてみてください。
結論
さて、早速結論から。
パチンコ初心者だったサラリーマンの私が、
1年間で120万円の収益を出すことができた
理由は次の3つです。
これらについて詳しくお話しするためには、私のパチ・スロの経歴をお話しないといけません。
しばし、お付き合いください。
筆者(ダイ)のこれまでのパチ・スロライフ
タイトルだけ見るとめちゃくちゃ稼いでいるように感じるかもしれません。
しかし、実はこれまでアホほど負けてきました。
スロットで。
大学2年生のときにバイト先の先輩についていき、1万円捨てるつもりでパチスロ「リングにかけろ」を打ったのが私のパチ・スロライフの始まり。
初打ちで、投資4,000円、回収44,000円の快勝。
完全に味を占めました笑
それからはのめり込むようにパチスロを打つようになりましたね。
休みの日はもちろん、ひまさえあればパチンコ屋に行き、スロットを打っていました。
たまに気分でパチンコをさわることもありましたが、ほとんどスロットでしたね。
スロットやパチンコって、普段の生活で味わえないような刺激があって最高に楽しいゲームですよね。
そのうえ、勝つことができたときのあの快感ったらたまりません。
そんなこんなで、「勝った時の気持ちよさ」を求め、来る日も来る日もスロットを打ち続けました。
しかし、当時の私は「立ち回り」なんて言葉を知りません。
台選びの根拠? そんなもの雰囲気です 笑
ほんとにあほですね… 笑
当然勝ち続けられるわけもなく、負けに負けました。
収支なんてつけていなかったので正確には分かりませんが、年間で20〜30万は間違いなく溶かしていました。
28歳の頃、ちょっとした転機が訪れます。
「ハイエナ」という立ち回り方を知りました。
「ハイエナ」というのは、パチンコで言うところの「遊タイム狙い」みたいなものです。
「少ない投資で当たりやすいゲーム数」で捨てられた台を拾い、期待値を積み上げていく立ち回り。
当時は、「スロットは運と引きで勝つものだ」と思っていたので、「そんな勝ち方があるのか!」とちょっと興奮しましたね。
天井狙いやゾーン狙い、スルー狙いなど機種によって様々な狙い目があることを学びました。
早速パチンコ屋で実践!
そこからは、とんとん拍子で勝ちを重ねていくことが…
できませんでした 笑
その理由は明確で、「ハイエナ」に徹することができなかったから。
というのも、どうしても「高設定に座りたい」という気持ちがおさえられなかったんです。
こういう展開にやっぱり憧れるわけですよ。
しかし、ろくにデータもとっていないピンの素人が、狙って高設定をつかむなんて至難の業。
結果、低設定に座ることが圧倒的に多くなるので、負けるのは必然。
そういうわけで、相も変わらず負け続けました。
「ハイエナ」の立ち回りに徹底していれば、収支は改善されたんでしょうけどね。。。
大学2年生から2020年までの約13年間、ひたすらに負けました。
収支を付け始めた2018年からだけでも、約100万円負けています。
(2021年もスロットをさわることが多少ありますが、やっぱり負けています…)
4年で100万なので、単純計算で13年で300万以上負けているでしょう。
もうほんとにね、収支をつけているのが悲しくなるんですよ。
これだけ負けていると、「負けたお金があれば何ができたか」と嫌でも考えてしまいます。
・お気に入りのちょっと高い焼き肉屋に行けた
・好きなブランドの服を我慢せずに買えた
・値段を気にせず温泉宿を選べた etc…
そう何度も自分に言い聞かせました。
1月1日には、「今年の目標はスロットやめる」と毎年心に決めていました。
でも、やめられないんです。
スロットはあくまで趣味ですから。
趣味でお金が減るのは当たり前。
別に借金しているわけじゃないし、給料の範囲内で楽しむ分にはいいんじゃないか。
そうやって、自分を納得させるしかないんですよね。
そんな私に、今度こそ正真正銘の大きな転機が訪れます。
2020年頃から、スロットは5号機から6号機へと変わり始めていました。
「バジリスク絆」「初代まどマギ」などの大変お世話になった(無論負けてます)5号機たちが姿を消し、スロットの射幸性が下がってきたところ。
それでも私はスロットを打ち続けていたわけですが、よく一緒に打ちにいっていた友人が「パチンコの方がおもしろい」っていうわけです。
ただ当時の私は、パチンコに対してかなりネガティブな印象しかなかったんですよね。
なので、正直全然乗り気ではなかったんですが、「そんなに言うなら…」ってことでパチンコを打ち始めてみたんです。
それが2021年になったばかりの頃でした。
同じ時期にその友人から、とあるパチンコYouTuberをおすすめされました
そこで偶然見たのが「釘読み」の動画。
パチンコで勝つための技術系動画です。
当然ですが、パチンコ初心者だった私にとっては初めて知ることばかりで、目から鱗の連続でした。
「パチンコってそうやって考えるのか」と、感心したものです。
パチンコもスロットと同じように、「引き」や「運」ではなく、「知識」や「技術」で勝てることを知りました。
そこから、自分なりにパチンコの勉強を始めます。
パチプロの動画やツイートを見て、「どうしたらパチンコで勝てるのか」を徹底的に調べていきました。
学んだことはすぐにホールで実践。
学ぶ ⇒ 実践 ⇒ 学ぶ ⇒ 実践 ⇒ …をとにかく繰り返しました。
そうしていくうちに、パチンコで勝っていくためのノウハウがだんだんと身に付いていきます。
そして、勝つための行動を徹底。
知識や技術があっても、それを生かせなかったら宝の持ち腐れですからね。
感情よりも論理を優先し、常に正しい立ち回りを意識して実践してきました。
その結果、冒頭でお話した通り1年の収益が120万円を突破したんです。
そう確信した1年になりました。
と同時に、「これからもパチンコで稼いでいける」と自信をもつことができています。
スロットにお布施した300万のうち、まだ120万しか取り返せていませんからね。
残りの180万もパチンコで回収しますよ 笑
2021年7月頃からは、私にとってパチンコはすっかり副業になっていました。
月平均10万くらい稼いでいますからね。
本業で安定して稼ぎつつ、趣味が副業にもなっている。
(本来お金が減るはずの趣味で、むしろお金が増えるって画期的)
お金に余裕があると、気持ちにも余裕が出ます。
お金に関するストレスをまったく抱えなくなりました。
また、「お金がもったいない…パチンコやめなきゃ…」と自己嫌悪になることもありません。
むしろ、趣味のパチンコでお金が増えてるんだから、やめる選択肢なんてありませんね 笑
なぜパチンコで勝つことができているのか
2021年にこれほど大きな成果をあげることができた理由を自分なりに振り返ってみましたが、次の3つに集約できます。
パチンコはあくまで娯楽です。
だから、ほとんどの人が勉強しません。
だから負けます。当然と言えば当然。
私がパチスロで大金を溶かしてきたのも、そもそも学ばなかったからです。
自業自得ですね。
というか、そもそも「パチンコって運でしょ?」っていう思い込みがあるから、特に初心者は「勉強する」っていう発想自体が出てきづらいです。
ですが私の場合幸いなことに、パチンコに関しては本格的に稼働する初期に勉強するきっかけを得ることができました。
それが「釘読み」動画です。
それをきっかけに、勝つための理論や技術を学び、ホールで実践して身に付けていきました。
あのとき、パチンコについてきちんと学ぶことなく「ノリ」や「気分」で打ち続けていたとしたら、2021年の収支はまるで違うものになっていたでしょう。
料理やブログなど、初めて挑戦するもののほとんどは人から教わったり自分で学んだりするものです。
しかし不思議なもので、パチンコに関してはそんなことをする人は超少数派。
それには、いくつか理由があると思っています。
パチンコは、いすに座ってハンドルをひねれば勝手に玉が飛んでいきます
なんの技術も知識も必要ありません。
つまり、完全未経験者が挑戦するハードルが超低いんです。
初めて料理をしようと思えば、具材の切り方や味付けの仕方など、少なからず調べないと分からないことがあります。
ブログを始めようと思えば、どうやってサイトを作ればいいかググったり、経験者から教わったりするものです。
でも、パチンコは…?
なんの準備も必要なし!
とりあえずパチンコ屋に行ってお金をサンドにいれて、ハンドルをひねればOK!
「勉強が必要」とは到底思えない、それが一般的な感覚だと思います。
おいしい料理を作ったりブログで稼いだりするには、知識と技術はもちろん、努力と経験が必要になりますね。
今日料理を始めた人が明日レストランを開くことはできないし、今日ブログを始めた人が明日10万円稼ぐことはできません。
でもパチンコは、「運」や「引き」があれば(確率が良い方にたまたま偏れば)ど素人でも一時的に結果が出てしまいます。
大学2年生の初打ちで4万円勝ってしまった私のように。
ここで、「運や引きがあれば勝てる」って感覚がインストールされると、ますます学ぶことから遠ざかります。
「なぜ勝ったのか」はもちろん、「なぜ負けたのか」を考えることなんて一切しません。
考えることを放棄します。
そう考えると、「勝ちにつながる行動」をきちんと学んでパチンコを始める初心者はそれだけで周りと圧倒的に差をつけることができますね。
だって、周りは学ばない人ばかりなんですから。
初心者のメリットは「変に染まっていない」こと。
下手に我流で「俺流勝ち方」や「マイルール」を確立してしまうと、なかなかそこから抜け出せません。
たとえそれが間違っていたとしても。
だからこそ、初心者のうちからきちんと勉強することが大事です。
パチンコで勝っていきたいなら、負けたくないなら。
前述した通り、私はパチンコでどうやったら勝てるのかを丁寧に学んでいきました。
そして、常に勝つために正しい行動ができるように徹底してきました。
これを理論レベルで分かっている人ならおそらくたくさんいます。
ただ、それを徹底して実践し、なおかつ結果を出している人となるとかなり絞られるはずです。
よく言われる、「頭で分かっていても、なかなか実行できない」ってやつですね。(勉強に運動、ダイエット…あなたにも思い当たることがあるのでは…?)
パチンコの場合、「正しい行動」というのは「我慢する」ことが多いです。
娯楽でパチンコ打っている人にしてみたら、我慢なんてしたくないんですよ。
間違っていると分かりつつ、ラクで楽しい方を選択したいんです。
「嬉しい、悔しい、ムカつく」こういう感情に身を任せて、自由気ままに打っていたいんです。
それが多くの人の感覚。
その結果、負けるのは当然ですよね。
しかし、私は自分の感情は二の次にし、「正しい行動」をとり続ける努力をしてきました。
そういう日々の積み重ねが、1年という長いスパンで見たときの大きな成果につながっていると思います。
「パチンコの勝ち方を学び、そこで得た正しい立ち回りを徹底して行う」
これができた最も大きな要因は、スロットで負け続けたことだと思っています。
こういう教訓が、長年積み上げてきた実体験をもとに細胞レベルで染みついています。
そう考えると、負けてきたことにも少なからず意味があったんですかね…笑
ただ、できることならそういうネガティブな経験をすることなく、高い成果をあげたいものです。
間違った道に進もうとしたら、「そっちは危ないよ!」と危険を知らせてくれる人がいてくれたらどれだけよかったか…
━━━━━━━━━━━━━━
さて、ここまでの話をまとめしょう。
あくまで私の経験ベースの話ではありますが、、
パチンコで勝つためには、
しかし、あなたはこう思うでしょうね。
そんなあなたのために、、、
ダイがパチンコで稼いできたノウハウをシェア
3年で423万円を稼ぎ出した、プロも使っている“現役の手法”を無料プレゼント中です!
私はホールで稼働していて常々思うことがあるんです。
負けたくてパチンコを打つ人はいない。
誰だって勝ちたい。
それなのに、「勝てる行動」をとらない。
ものすごくもったいないことだと思うんですよね。
私がこれまで学び、実践してきたノウハウで、
「勝ちたいのに勝てない…」
そんなプレイヤーを一人でも救うことができたら…
そんな思いで作りました。
✅ 勝つために大切な知識や考え方を
✅ 大事なことに絞ってコンパクトに
✅ スモールステップで
✅ 順序よく
お伝えしていく。
そんなコンテンツです。
ハンドブックを見て学ぶだけでも、パチンカーとしてはぐっとレベルが上がります。
ドラクエで言えば、ベホマ唱えられるくらいのレベルにはなりますね。
ちなみに、「沖海5の勝ち方」「エヴァ15の台選び」といった内容は1つもありません。
機種ごとの情報ももちろん大事なのですが、
大前提となる知識や考え方の方が100倍大事ですからね。
さて、ここまで読んだあなたは大丈夫だとは思うのですが、最後にもう一度念押しさせてください。
あなたが以下にあてはまる場合は、絶対にハンドブックは受け取らないでください。
おそらくあなたのお役に立てることはありません。
逆に、あなたが以下にあてはまる場合はすぐにでもハンドブックを受け取り、明日からの実践に役立ててほしいです。
あなたのパチンコに対する見え方・考え方が必ず変わりますよ。
では、本noteはこの辺で。
次はハンドブックでお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?