幸せと恐怖

昨夜は、妻と「どんな時に幸せを感じるか?」という話をしていて、

「私は、子供のためなら死ねる。」即答していて、僕はそれを聞いて、「気持ちはもちろんわかるけど、僕としては佑奈(妻)のために死んで、というほうがしっくりくるなー」と返答していました。

妻が、「なんで死ぬことに対して怖いって思うんだろうね」と、ぽそっとつぶやいた。

「確かに」と思いました。盲点でした。

今、【死 恐怖 なぜ】という検索を走らせている。


死への恐怖とは、何に対する恐怖なのか。そもそも僕は、「死ぬ・・・」という経験は、ほぼしたことがない。(小学生の時に、一瞬ヒヤりとした記憶はあるが。)

だから、死の恐怖についてリアリティを持って考えるのはできないだろうが、調べてみたいと思っている。(今は。)


死を考えることで前向きに生きることができる、というのはその通りだなー、と最近思います。


万人に必ず来る死なのに、そこに対して会話が少ないと思っている。

それも、恐怖感から来る無意識な妨げをしているのだろうか。


このような思考をできること自体が、とても贅沢なんだと思います。


【生死】を考えるうえで、やはり史実を知るのは有益だと思っていますが、最近、とっても丁寧にわかりやすくまとめたyoutubeチャンネルを見つけたので、シェアします!




10年前の記事はこちら。


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