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#006 自己嫌悪の時に考えるべきこと

先週はパッ振り返ると先週は自己評価が低めでした。お要因は大きく2つです。

・時間管理がうまくできていない。
・チームのマネジメントがうまくできていない。

時間の無駄と人の要因が大きいわけです。これらが主要因だと思いますが、特に自己評価が下がる要因としては

『自分のなりたい姿と現実の自分の姿のギャップ』

これが問題なのだと思います。自己評価が低いと自己肯定感も下がり、あまり良い影響はないと思うわけですが、ではどうすればいいのか。考えられるのは2つ

・なりたい姿をものすごい勢いで理想に近づける
・理想の姿を現状のレベルに合わせる。

前者は出来れば苦労しないですし、後者は本末転倒というか、目標のレベルを下げるというのは本質的ではない気がします。ムムム!と考えるわけですが、おそらく折衷案としてはこんなようなことではないでしょうか。

『現状と理想までを段階にして通過点のゴールのステップを作る』

つまり、なりたい姿へのステップを非常に細かくセットしてそれを少しずつ近づけていくわけです。ムムム!これは、こんなところに書いてあった、ミッションステートメントに近い考えかもしれません。。

やはり、この書籍は人生き方の模範なのではないかと思います。そして、この考えはある種、自分の日々の活動に企業活動における目標管理の仕組をもちこんだような概念だと思うので、よくいわれるSMARTの考え方も親和性が高いのかなーと思います。

つまり、自己嫌悪になっているときほど、まずはそもそも何を目指していたのかを思い出し、そこへの打ち手を実際に書き直してみる。ことがやるべきことかと思います。

意外と紙に書き出してみると気持ちが整理されて、気持ちが晴れるなんてこともあると思います。


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