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#029 複数の気づきを得る読書後の行動

さて、先週は昔一度読んだ本をさかのぼりながら『読書メーター』に都度都度、再振り返りをして短く気づきをメモしておりました。↓こんな感じで↓

昔の読んでいた本をさかのぼってみると、多くの気づきがあって面白いです。例えば私の場合

・強制的に週1読書レビューを頑張っていた
・読むのが目的のため振返りがひどい
・極端にハウツーの薄めの本が多い

などなど。習慣化はしているものの、ひどい振返りなので、再度チラ見して255字でまとめると新たな気づきがあったりします。

そして再度、読書メーターで振返りをしていくと以下のようなメリットがあります。

・再度振返りをして新たな気づきがある
・ログが整理されて蓄積できる
・周りからの反応が見える

特に3つ目が面白くて、イイネの数はレビューの内容ではなく、恐らく書籍の認知度・有名度合に依存すると思われます。(ノートやブログもそうですが、ナイスやお気に入り登録があると自己肯定感が高まりますね)

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つまり、何かというと、目にする人の数が多く、イイネがもらいやすいのです。裏を返すとイイネの数が多いのは割と皆興味があるのかもしれません。

また、登録されている読書者数もあるので、イイネ数/レビュー数の割合を出せば自分のレビュー内容がイケているのかどうかも割と相対的に見れるのかなーとも思います。

と、いうことで、今までの知識の再蓄積をしつつ、自分だけでなく“複数の目”で気づきを得る運用を今後も続けていこうと思います。

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