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最近使った良かったツール3選

今日は僕が注目しているツールについてご紹介したい。

1. Slack

1つめはSlack
先週日本語化して、より日本人にも馴染み深いものになるだろう。
コルクだと、チャットワークを利用しているのだが、現在Slackに移行中の状況だ。

Slackのいいところは、
・独自絵文字によるメタコミュニケーション
・細かい通知設定
・様々なIntegrationのしやすさ
ではないだろうか。

早速うちの社員が独自絵文字で遊んでいた。

また細かな通知設定も気が利いている。

例えばPCとスマホアプリで、通知の仕方を個人で変えることが出来たり、チャンネル毎にも変更可能だ。
深夜や休日の緊急対応以外は見ないなど、エンジニアの緊急対応でドキドキしないで済む心に優しい設計だ。

そして、Integrationについて

例えばコルクでは移行期間中、チャットワークからきたメッセージをSlackに通知するとことをZapierを使って実施している。
チャットワークはスクリプトを書く必要があるが、Slackは設定だけで可能だ。
こういうグローバルなサービスのIntegrationのし易さは、今後ツール系サービスとしては必須ではないだろうか。

2. SocialDog

SocialDogはTwitterの運用ツールだ。

何と言っても通知の心地よさが気持ちよく、次に何をすればよいかがわかりやすい。
個人のSNS管理はこれで十分ではないだろうか。

良く使う機能を紹介すると、フォロー整理。
最近フォローされたアカウントや、最近フォロー解除されたアカウントが一覧でわかるので、重要なアカウントのフォローのし忘れなどを防ぐ事ができる。

また予約投稿なども出来るので、ほぼこのサービスで完結することが出来る優れものツールだ。

3. Domo

3つ目はDomoというBIツール。

少しベンチャーには効果で利用出来てないのだが、導入的なBIはこれでいいのでは?と思うツールだ。

このBIツールの優れている点は、
・Integration機能
・コミュニケーション機能
だ。

まずは、Integration機能について。

通常、BIというと、
データをどうやってインポートして、
データを加工して、
データをどうビジュアライズするか
に頭を悩ませる。

しかしこのツールは多数のサービスのIntegration機能を最初から持っている。
その為、すぐにビジュアライズが可能だ。

例えばTwitterの分析をしたい場合、このツールに入れればすぐにビジュアライズして分析が可能なのだ。
イメージは、TreasureDataのBI特化版に近いかもしれない。

そしてコミュニケーション機能だ。

このビジュアライズしたグラフを、簡単にシェアし、その場でコミュニケーションが可能なのだ。
(無料版だと制限があるようだ)


このツールすごくよいのだが、高価で導入出来ていない。

いつか、コルクが大きくなったら、ぜひ導入してみたいと思うツールだ。

まとめ

今回は、
・コミュニケーションツール「Slack」
・Twitterモニタリングツール「SocialDog」
・BIツール「Domo」
をご紹介した。

もし、みなさんが使っている中でおすすめのツールなどあれば、ぜひ教えて頂きたいです。

最後に僕のTwitterアカウントは @daisakku でテクノロジー・マーケティング・経営などをつぶやいています。

ぜひフォローしてもらえたら嬉しいです。


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