アリストテレスの詩学とクリエイター✕エンジニア

早くも、2017年が半年過ぎた。
時が経つのは本当に早いものである。
今日は、半年前のコルクラボの最初の課題本アリストテレスの詩学」を振り返りながら、コンテンツづくりというものを考えてみたい。

アリストテレスの詩学

僕がアリストテレスの詩学で印象に残ったのは、下記の部分である。

すべての悲劇は必ず六つの構成要素を持つものであり、これらの要素によって悲劇の性質が決まることになる。これらの要素とは、筋、性格、語法、思想、視覚的装飾、歌曲、である。

現代語で訳すと、下記のイメージである。

アリストテレスが生きたのは紀元前384年 - 前322である。
現代のコンテンツは、マンガ・小説・映画など形態は様々である。
しかし、2400年前から、コンテンツに必要な構成要素は変わらない。
コンテンツ作りに携わるのがはじめての僕は、これには驚いた。

コンテンツ作りとエンジニアリング

そして最近気づいたことがある。
コルクラボでは、コミュニュティー・プロデュース、つまり「未来の編集術」をみんなで学び合っている。
先週、第一期コルクラボの振り返りを行って、僕は、コンテンツ作りとプロダクト作り(=エンジニアリング)が似ていると感じていると発表した。

どういう意味か?
プロデューサーと、クリエイターの行為が全く違うのだ。
プロデューサーは、色々なものをつなげる行為で、
クリエイターは、何もないところから、新しく作る行為だ。

そして、エンジニアリングというプロダクトづくりは、何もないところから、新しく作る行為だ。
・プログラミング言語は何するか?
・アーキテクチャーは何するか?
・どのようなユーザーにあったプロダクトにするのか?
かなりコンテンツ作りに似ている。

プロダクトづくりを、アリストテレスの詩学で表現すると、下記のイメージではないだろうか。

まとめ

アリストテレスの詩学を改めて読み直してみて、コンテンツ作りとプロダクト作りが似ていると感じたのだ。
イケてるプロダクトマネージャーは、クリエイターに近いのではないだろうか。
試行錯誤で、どうやったら世の中がもっと便利になるだろう?と考え、プロダクト開発する行為は、
クリエイターが、どうやったら、もっと世の中に人々に、心に届くコンテンツが届くだろう?と考え、作品を作る行為に似ている。

僕はコルクに来て、クリエイターの才能を最大限に活かせ、心に届け�られるプロダクトをづくりを出来ればと、日々試行錯誤の毎日です。
もし一緒にクリエイターのためのプロダクトづくりをしたい方はぜひお声がけ頂けたら嬉しいです。


最後に、僕のTwitterアカウントは @daisakku で、テクノロジー・マーケティング・経営などをつぶやいています。
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コメント1件

歌曲はJSのアニメとか、それこそムービーとか音とか、UIの中でもあんまり関係のない所じゃないですかね。
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