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Daicyの独り言

16
僕の日々の独り言について書きました。興味のある方は読んでください。あくまでも独り言です。
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記事一覧

Daicy の独り言16

「三本柱」
Good people become Good Allblacks
ニュージーランドでは、いい人間であることを求められます。

そして今日は話するのは、それの一部についてです。

椅子は3本の足がなければこけます。

人間にも同じような足があると考えます。

例えば、ニュージーランドのラグビー選手だと「仕事や資格や勉強」「ラグビー」「趣味、恋人、家族」この3つを平等にとることによって、

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Daicyの独り言15

"「やる気のレバー」
僕のはonとoff レバーは誰が握ってるんだろうか?
先日ニュージーランドの練習の雰囲気について話している時の一言でした。(練習の入りを良くしたいと言う話からだったかな・・・・??)
なかなかスイッチが入らない事って結構あると思います。そんな時って何故か雰囲気が良くないなとか、発言しにくいな〜とか感じます。

それって、何が原因なんでしょうか?

日本人って本当に不思議で、や

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Daicyの独り言14

「夢を語り合う」
ニュージーランドにいる時によく日本食をご馳走していました。

僕は実はすごい料理がすることが好きです。

料理は僕にとってはけっこう遊び。

自分で好きなように味を変えれるので、

すごい奥が深い味のアートだと感じています。

なんかイキってますが、とんでもないものを作ることがほとんどです。

だけど、それが楽しい。そんなこともあり、

多くの人に日本食を提供し、

どのような反

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Daicyの独り言13

"「頑張っても・・・」
今日は朝から一日中、

学校にいました。

そこで、留学報告と修士論文の構想を考えるのも兼ねて、

大学教授とお話をしていました。

その時出てきた話が伝え方についてです。
どうすれば、

選手は想像力無限大に引き出すことができるんでしょうか?

大学教授がコーチングをしているサッカーチームでは、

どうしてもボールをみる選手が多かったようです。

どうしても子どもたちが、

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Daicyの独り言12

"「ラグビーは人生のほんの一部」
今日はラグビースクールのコーチングと

コーチングセミナーに行ってきました。
今日、

終わってから次をどうやってもっとよくするかと考えていた時に、

ふと思いつきました。
優勝と選手の将来どっちを大切にしますか?
この話題は永遠に終わらないかもしれません。
昨今、小学校や中学校にも全国大会が生まれ、

小学生ラグビーも日本で盛り上がってきました。

しかし、

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Daicyの独り言11

すみません。

ふと気になったことがあります。

そしてそれがひたすら今気になってます。
スキルとかテクニックについての話です。
今ずっと考えていたんですが、

サッカーの世界では小学生あたりでスキルが完成していて、

そこから、

さらに状況判断や戦術に応じて、

スキルレベルを高めて行くという話を聞いたことを大学教授から聞いた記憶があります。

サッカーでヨーロッパに出かけたことないので、

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Daicyの独り言10

今はひたすら、1人の人を追いかけています。

その人の名はGraham Henry。

その人のが書いた本ひたすら読み漁っています。

もちろん日本語の物はほとんどないので英語で読んでいます。

日本語でも出版されたらなと時々思います。

やはり、読むのは日本語の方が読みやすい。

だけど、英語にも日本語にも独自の表現があり、

それは各々の言語でないと読み取れない。

それらは、わざわざ通訳する

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Daicyの独り言9

「答えを求めてしまう」
 語学学校にいた時のことをふと思い出しました。

最初は全く面白くありませんでした。
未だに覚えていることが、

思っていること・考えていることを

中々口から出せなかったということです。

「何時から授業始まるの」ていう質問と友達にできませんでした。

言葉自体は知っていたけど、

自信が無くて、アクセントの問題で、聞き取ってもらえなかった。

そんな中、

自分の周り海

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Daicyの独り言8

「選手としての気持ちの違い」
なぜだろう。

ニュージーランドにいるときは何もかもが楽しかったです。

例え、

練習内容がフィットネストレーニングや

厳しいコンタクトトレーニングだとしても本当に楽しかった。

超巨大なサモア人を一撃で倒してやると

本気で思ってタックルもしていました。

しかも、そして、僕よりも倍くらい大きい彼らは、

僕を必死で止めに来ます。

結構なタックルも練習に食らっ

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Daicyの独り言7

『ジュニアとシニア』
ウェリントンでジュニアからトップまで全てを観察させて頂いたのですが、やはりコーチングに大きな違いがありました。

カフェでのミーティングの会話から今日はお伝えしたいと思います。

そこで出たのが、楽しさと明確性だったので、

今日はそこから話をして行きます。

ニュージーランドのジュニアは本当に日本の子どもたちと変わりません。

俺にボールをくれー!!走らせてくれー!みたいな

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Daicyの独り言6

ニュージーランドと

オーストラリアのコーチングの肌感覚での違いについて。。。

ニュージーランドのコーチングのイメージは、

選手が何を感じたのか、

何を見たのか、

何をしたのかを大切にしているので、

選手にプレーをさせて、

訪ねるという感じです。

チームをみて能力を見てそのバラバラの彼らをまとめるための枠を作る

一方、

オーストラリアは個人も大切にしてるが故にスキルを教え込みます

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Daicyの独り言5

『Have fun』
ニュージーランドは

スポーツ大国であることはみなさんご存知だと思います。

毎朝だいたい7時ぐらいにジムに行くとほとんど満員です。

また、僕は駐車場代をケチるために、

少し離れた海の側のただの駐車場を使っていました。

そこから、ロングボードに乗ってジムまで行っていました。

だいたい6時30ぐらいです。

その時間には、たくさんの人が歩いたり、走ったりしています。

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Daicyの独り言4

『タッチ』
僕はニュージーランドで、

ラグビーをプレーもコーチングもしていました。

1つ言えることは、

ニュージーランド人は

タッチ(タッチラグビー)が本当に大好きだということ。

彼らは、日が暮れるまで本当にタッチフットをします。

僕も練習の時は、

そのタッチフットがしたくて早めに練習にいったりしていました。

選手の何人かはタッチだけをして、

練習は見るだけの選手だってたくさんい

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Daicyの独り言3

前回の話の続きにもなりますが、

練習に入る時の僕の気持ちの変化について書きたいと思います。

前回ニュージーランドでは、選手が練習に来てくれないという話をしました。

なので、

どうしたら選手が僕の話を聞いてくれるだろう。

どうしたら練習に参加してくれるだろうかと本気で考えてました。

そして、

よく使ってたのが、

coaching box と

rugby siteどちらも有料ですがな

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