Daicyの独り言13

"「頑張っても・・・」
今日は朝から一日中、

学校にいました。

そこで、留学報告と修士論文の構想を考えるのも兼ねて、

大学教授とお話をしていました。

その時出てきた話が伝え方についてです。
どうすれば、

選手は想像力無限大に引き出すことができるんでしょうか?

大学教授がコーチングをしているサッカーチームでは、

どうしてもボールをみる選手が多かったようです。

どうしても子どもたちが、

ボールを見てしまうのでそれを直しくて、

蹴ったボールを手でとってもいいよと伝えたそうです。

すると、足でボールをコントロールする必要がなくなったため、

選手は周りを見るようになり人をスペースを探すようになったそうです。
その後、

普通のサッカーに戻したところ、

多くの選手がボールを見るのではなく、

顔上げてプレーするようになったそうです。

なぜコーチは顔上げろとか、

ボールに向かって走れと叫ぶのでしょうか?この世にはたくさんの方法あります。

そんなとこで頑張っても・・・と僕は思います。

問題点を叫ぶことは、

コーチの自己満族にすぎません。

選手ができるようになる方法、

戦略方を考える必要があります。

頑張ってばかりいても、

ただ時間がすぎていくだけです。
そういえば、

僕は漫画から勉強する事が多々あるのですが、
シャーマンキングという漫画で、

主人公、葉の姿には驚かせれます。

彼はぼーっとしています。

一切頑張ることはしません。

一方、ライバルの蓮はひたすら頑張って葉を倒すために努力します。

しかし、いつも葉が勝ちます。葉はいつもどんな時でも自由な発想で、

蓮が考えもしなかった方法で勝つのです。

頑張るなとは言いませんが、

頑張ったということだけで1日を終わらせて欲しくないです。

もったいないです。

頑張ったではなく何を学んだ。

何を気づいたに集中してほしいなと思います。"


















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