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昨日から気温が再び下がり、明け方、山頂付近は少し白っぽくなっているのが一瞬見えましたが、その後は、丸一日ガスの中に山は隠れ、雪を撮影することはできませんでした～。 平日、お客さんもほとんど入らなくなったもんで、のんびりペースで仕事をしております。仕事って言っても、雑務ばかり、お客さんが入らなければ、その日一日無給労働です。なもんで、好きなことしてのんびりしながら、時々仕事をしています。山が見たいと思えば見に行くし、カフェに行きたいと思うとカフェへ行く、、。今日はどうしても環状
水曜日の登山メンバーSさんから写真をいただきました。一昨日の積雪が昨日も溶けて消えることなく残っていました。風はなく穏やかだったようですが、気温は山頂付近で－２℃と寒かったようですね。今日、再チャレンジ！リベンジ！といってでかけた北京からのJさんたちですが、残念ながら雪の為８合と９合の間で断念したようです、もう一歩だったかもしれませんが、思ったほど天気も回復せず山は雲の中、しかも雪が降り始めたようなので、無理しなくって正解でしたね！ 山頂台地の木道や階段はこの通り、凍り付い
昨日は風が強く大荒れの大山。風の音を聞きながら、もう、紅葉も終わりだなぁ、、とちょっとセンチメンタルな気分に、、。そして、明け方に向け、徐々に気温が下がってきました。う～っざぶっ！ 昨日から３泊予定の北京からのJさん夫婦が「大山の山頂へ行く！」と言ってお出かけ、、もちろん、雪を見たら引き返すように促し、無理をしないように伝えました（だって、スニーカーに、Gパン！水のペットボトル！！）。朝はガスで稜線付近が見えなかったのですが、昼頃、一瞬ではありましたが、山が見えた時にはすっか
昨日に続き、大山の初冠雪と紅葉の話題。昨日は公式には発表されなかった初冠雪。今日は朝から快晴で、素晴らしいお天気。宿からもばっちりと稜線付近の雪が見えておりました。そのため、朝から取材のヘリコプターが山頂を飛び回っておりました。ご来光時間に登ったOさんとHさんからは、月明かりに光る稜線の写真を送ってきてくれました。 白く光る山、、なんだか絵画のようだわ、、。そして、明るい時間に山頂へ行ったRさんからも写真をいただきました。 木道が白いですね。そして草木も凍り付いています。
毎年この季節に始まる「とっとり花回廊」のフラワーイルミネーションの内覧会に行ってみました。毎年行くのですが、やはり140万個の電球でのイルミネーションは圧巻ですね！花回廊を取り囲む空中回廊は１ｋの長さ。今回はその回廊をゆっくり歩き、眼下に広がるイルミネーションを楽しみました。回廊自体も電球で彩られてるので、自分自身も光の中にいるみたいですよ～。 花の光の楽園を大山の帰りの際に、または宿泊の時にでも、ぜひとも行ってみてくださいね！！週末ごとに花火があがり、屋台も楽しめる！寒い
まずは、大山観光局の紅葉情報を添付！ 昨日、お天気が良かったので、散策がてら、笛吹山となめくじ山へ行ってきました。平日で、しかもいつもであれば、紅葉も終わりの１１月中旬、閑散期に入る季節なんですが、今年はまだまだ紅葉の見ごろが続き、多くの観光客が大山の紅葉を楽しんでおられますね。週末以外はお客さんがないもんで、ぼちぼち片付けや、大掃除をしつつ、合間に、ぷらぷらとお出かけをしております。 環状道路を三の沢あたりまで行ってみました。日差しがあるので、ブナの黄葉がきらきらと輝き
連休の忙しいのを終え、平日になり、少し自分の時間が取れるようになりました。昨日宿泊の東京から来たFさんは、朝早くに登山開始、昼前に下山されたので、一緒に紅葉見物に環状道路をぐるっと半周してきました。公共交通機関のお客様は、紅葉ハイライトの鍵掛峠へ行くことができません。なので、紅葉リサーチがてらお誘いし、ドライブにでかけました。 薄曇りだったので、紅葉の色あいがパッとしませんが、美しい黄葉のブナやミズナラのトンネルは見事でしたね。平日なのに、やはりこの季節は多くの人が行きかい
寿庵のオリジナル企画でもご案内、この冬はスノーシューをはじめませんか？？？？まずは、寿庵の企画もチェックしてね！ 寿庵近くの大山ナショナルパークセンター１階の自然公園財団さんでもこの冬のスノーシューツアーについてのスケジュールがでてたので、ご紹介しますね！ １月２５日(土）「スノーシューで行く 大山・幻の滝(稚児滝）」 かつて呼瀧山と言われた豪円山。その幻の滝を見に行きます。 垂直の岩壁に張り付く氷が神秘的な美しさ。大山の隠れた名所です。 時間：９：００～１２：００ 定員
北アルプスのバイト時代、小屋を利用する山岳カメラマンの方と話をする機会がたくさんありました。ヤマケイに写真を掲載されてる方、写真集を出している方。当時の小屋のオーナーさんがやはり山岳写真集を出されるようなカメラマンだったので、オーナーさんを慕い、多くのアマチュアカメラマンも集いました。なので、山の上で写真を撮る過酷さと、荷物の半端ない重量はよく知っています。特に、以前は今のようなデジタルじゃなかったので、より重装備でしたね。 武並さんはまさに、そんな時代からカメラをされてい
